聞きたい!この人のお話

2005年にロンドンでうまれ、今や世界70都市近くの拠点を持つネットワークとなったImpact Hub。2013年にDojo for Changeをコンセプトに誕生したImpact Hub Kyotoにも様々な活動に携わる人々が集っています。

『聞きたい!この人のお話』では、縁あってこの“道場”に引き寄せられた多様なメンバーの活動や描き出そうとしている未来の展望を紹介していきます。


『聞きたい!この人のお話』vol.13 (前編)〜 宮野公樹さん(京都大学 学際融合教育研究推進センター 准教授)

Profile 宮野公樹さん (京都大学学際融合教育研究推進センター准教授) 京都大学学際融合教育研究推進センター准教授。学問論、大学論(かつては金属組織学、ナノテクノロジー)。96年立命館大卒業後、カナダMcMaster大学、立命館大,九州大学を経て2011年より現職。総長学事補佐、文部科学省学術調査官の業務経験も。現在、国際高等研究所客員研究員も兼任する他、日本触覚学会特別顧問、日本イノベーション学会理事。1997年南部陽一郎研究奨励賞、2008年日本金属学会若手論文賞、他多数。2019年所属組織の事業が内閣府主催第一回日本イノベーション大賞にて「選考委員会選定優良事例」に選出。近著「学問からの手紙—時代に流されない思考—」(小学館)は2019年京大生協にて一般書売上第一位。論考「産学連携の形而上学」2020現代思想10月号記載は、朝日新聞論壇委員が選ぶ今月の1冊に選出される。 公式ホームページ https://sites.google.com/site/miyanonaoki20170/home?authuser=0   活動とその意識   外から見ると宮野先生が1000%で注力していると思うほどなのですが、宮野先生が所属されている「京都大学学際融合教育研究推進センター」について教えてください。    学際センターは、京都大学における学際や越境を促進することをミッションにする組織です。センター長であるアジア・アフリカ地域研究研究科重田眞義教授と私、そして事務員の方2名の体制でやっています。専任教員教員としては私一人ですが、センターの業務と私自身の学問とが重なっているので、一生懸命がんばることができるのです。  センターの主な活動として2つの柱があります。1つは京都大学の先生方が立ち上げられた学際的な研究あるいは教育グループを承認・登録し、応援するもの。管理や支援をするわけではなく、「伴走」といいますか、一緒に活動するスタンスで「こうやったらもっと面白いのではないですか」みたいな感じで、ワイワイと越境活動をするというものです。  そのユニットにも2種類あって、通常のユニットと、若手の先生中心のライトユニットがあります。通常のユニットほうは教授陣が多く先生方がかなり自立的にやっておられ、ライトユニットのほうは、まだ任期つきの先生方とか若手の院生も入っている感じです。それもあって、私自身も各ライトユニットのメンバーの一員として、積極的に活動をしています。ゆくゆくはこのライトユニットがユニットに育つというのが目標の一つでもあります。現在、ユニットは38、ライトユニットは10あります。  そして、もう1つの柱は、分野横断的に学内で越境を仕掛けることです。分野を越えたところで、いろいろな先生たち、学生、院生たちが集まって出会い対話するような、そういう事業なりイベントなりをやっています。この2つが大きな柱です。    著書『学問からの手紙』(小学館)も読ませていただいたきました。そこでは、例えば先ほどのライトユニットなどがたくさん生まれていって、しかもそれが解散もできるという、「新陳代謝がある状態」というのがすごくいいと書かれていました。ということは、それが実現されている京都大学は、理想状態に近い状態なのでしょうか?    いやいや、とんでもない。   まだまだですか。    もちろんまだまだです。例えば、当然ユニットにとって温度差というか、かなり活発なユニットもあれば、そうではないユニットもあります。かといって私は全部が全部活発であればいいとは思ってもいません。そこが1つ学際センターの思想として大事なことだと思っています。    例えば、何かあったら集まろうというだけでもいいではないですか。それでもむしろ何かあったら集まろうというときに集まれる状態、声をかけれる人がいるというだけでかなり機動的に活動できると思うんですよね。もちろんユニットの看板だけ掲げてまったく何もしないのはだめですよ笑 センターでは2年に一回、中間審査としてユニットに活動状況を提出してもらってますし、ユニット訪問として全ユニットの拠点まで出向いて直接話しを聞くことをしています。  まれに、そういうゆるいつながりのユニットがあまりに多く増えるのはいかがなものか、と指摘をうけたりしますが、それはユニットを活動主体として考えすぎだと思っています。ユニットはむしろ学内のネットワーク、分野を超えた「つながり」であると考えることで、それが学内に多数あればあるほど学際の風土、学問の土壌になる・・・・ そう考えることができるんです。    まだまだ全然完璧な状態ではなくて、もっと京都大学の先生たちに学際センターのことを知ってもらって、ユニット制度を使い倒してほしいなって思っています。なにより、私自身が本学のオープンマインドでフットワークの軽い面白い先生ともっとつながりたい笑   今、宮野先生が目指されている理想状態に、国内のほかの大学などで近いところはあるのですか。    他大学においても学際と名のついたセンター等の組織ははいっぱいありますが、学際センターのような土壌づくり、ネットワークづくりの機能を主としたものはあまりないように思います。例えば東北大学にも学際科学フロンティア研究所や学際高等研究教育院というのがあるけれども、それはそのセンター内で学際的な研究をやっている研究活動母体です。京大学際センターは研究母体ではなく、もちろん学際という名の研究はやっているけれどもそれは各ユニットで実施されていることです。  大阪大学にももっと規模が大きい何億とかのプロジェクトを1つの組織で管理するという、そういう大きな機構のような組織はあるとおもいますが、先生方のボトムアップ的に0円でもユニットをつくれるというのはないように思います。   Impact Hubからも異分野交流会とか「100人論文」をお知らせさせていただいていますが、外部とのつながりというのは結構進んでいっている、そしてそれはうまくいっているのでしょうか。    そもそも学内も学外もないと思ってるんですよ。乱暴な言い方になりますが、つまるところ学問は本質、普遍を扱うことでしょ。普遍というのは「当たり前」のこと、何においてもそうだと常に識る(=常識)ことです。この本来の常識という意味合いにおいて、私にとっての常識が隣の人にとって常識ではなかったら、それは常識とは呼べません。つまり、誰にでも当たり前のことをやるのが学問です。… More

『聞きたい!この人のお話』vol.12 〜 須藤惟行さん(株式会社LiV 代表取締役)

「日本の伝統を身近に」をコンセプトに、日本茶業界に新たな風を送り込む株式会社LiV 代表取締役の須藤惟行さん。同社は「人生の価値を最大化する」を企業理念に、京都・河原町に日本茶スタンド「YUGEN」を2018年にオープンするなど、京都に息づく伝統を現代に再構築し継続的に継承することを目指し、卸売から物販、飲食店など様々な事業を展開しています。… More

『聞きたい!この人のお話』vol.11 〜 中山 慶さん(株式会社ROOTS)

Generation Impact Fellowshipの国内最終選考会でファイナリストに選ばれた株式会社ROOTSの中山慶さん。あらためてROOTSの取り組みや9月22日にオンラインで開催されるアジアでの最終選考会「Regional Demo Day」に向けた意気込みを伺いました。… More

『聞きたい!この人のお話』vol.10 後編 〜 河村晴久さん(観世流能楽師シテ方)

  聞きたい! この人のお話 vol.10 <後編> 身体を通して文化を学び、感性を磨く 学びの場として、<ハタラクカラダワークショップ 声と呼吸~能の「謡」に学ぶ~> (2020年1月〜3月・全6回)を開催。講師としてお迎えした河村晴久さん(能楽師・観世流シテ方)に、「学び」をテーマにお話をお伺いしました。… More

『聞きたい!この人のお話』vol.10 前編 〜 河村晴久さん(観世流能楽師シテ方)

聞きたい!この人のお話 vol.10 <前編> 身体を通して文化を学び、感性を磨く 学びの場として開催した<ハタラクカラダワークショップ 声と呼吸~能の「謡」に学ぶ~> (全6回・2020年1〜3月)を開催。講師としてお迎えした河村晴久さん(能楽師・観世流シテ方)に、「学び」をテーマにお話をお伺いしました。… More

『聞きたい!この人のお話』vol.9 〜 マシュー・マノスさん(verynice, CEO)

聞きたい!この人のお話 マシュー・マノスさん(verynice CEO) 「ビジネス」と「クリエイティブ」と「社会貢献」を結びつけた全く新しい組織「verynice」を創設したマシュー・マノス(Matthew Manos)。Forbes誌で「クレイジーか天才か」と呼ばれ、Huffington Postで「世界を変える7人のミレニアルズ」に選ばれた世界的なデザイン戦略家、教育者、社会起業家である彼に、「verynice」の取り組みについて話していただきました。… More

『聞きたい!この人のお話』 vol.8 〜原田岳さん(株式会社DADA)

コミュニティハウス「アオイエ」を運営する株式会社DADAの執行役員Chief Community Officer 兼 関西統括として多忙な日々を送る原田岳さん。アオイエに加えて、オンラインサロン「MOSH」、社会課題に向き合う学生団体を対象とした応援型コンペティション「NEW AGE KYOTO」など様々な活動も立ち上げてきました。多彩な活動に共通するのは、「誰もが挑戦できる社会を作りたい」という想い。京都に強い可能性を感じると語る彼に、現在の取り組みとその中で感じることを話していただきました。  … More

『聞きたい!この人のお話』vol.7 〜 加瀬弘子さん

英会話教室「ROOM English」の加瀬弘子さんは、主に社会人の初心者を対象としたプライベートレッスンを提供するほか、昨年からはスマホアプリを用いた「スマホで音声交換日記」というユニークなサービスも開始。いつもにこやかな加瀬さんに、現在の活動についてお伺いしました。… More

『聞きたい!この人のお話』 Vol.6 ~ 江口紀文さん

アパレルを中心に、様々なプロジェクトに参画されている江口さん。この度、その一つのブランド『tadas』がオープンしました! そのtadasについての話を聞きながら、マルチタスキングに対する考え方やお仕事に対する情熱、そして普段大切にされている想いを伺いました。… More

『聞きたい!この人のお話』 Vol.5 ~ 松居佑典さん

牛肉も、豚肉も、鶏肉も、そして昆虫肉も。 これが『BugMo』の由来です。「昆虫肉を普段の食の選択肢に入れてもらい、これから先100年続く豊かな食文化を残したい」との想いを胸に今尚突き進むImpact Hub Kyotoメンバー会員の松居佑典さんに、BugMo創業に至るまでのお話を伺いました。… More

『聞きたい!この人のお話』 Vol.4 〜 小田まゆみさん

『聞きたい!この人のお話』 Vol.4 ~ 小田まゆみさん 「子どもたちが自由に生きられる存続的な世の中を作っていきたい。」 May.12.2017 第四回目に登場するのは、Impact Hub Kyoto(以下、Hub) のアドバイザー的存在であり、世界的に活躍されているアーティストである小田まゆみさん(以下、まゆみさん)です。まゆみさんは、現在はハワイ島の『ジンジャーヒルファーム』で瞑想やワークショップを通していのちを大切にした生き方を若い人たちに教えておられます。… More

『聞きたい!この人のお話』 Vol.3 〜 宮迫憲彦さん

『聞きたい!この人のお話』 Vol.3 ~ 宮迫憲彦さん 「本からアクションが生まれていく。そんな新しい本屋さんを京都で創っていきたい。」 Apr.5.2017   第三回目に登場するのは、Impact Hub Kyoto (以下、HUB)の一角でこだわりのあるセレクト本屋さん「Montag Booksellers」を営む宮迫憲彦さんです。… More

『聞きたい!この人のお話』 Vol.2 ~ 宇都宮昌美さん

『聞きたい!この人のお話』 Vol.2 ~ 宇都宮昌美さん 多種多様な活動に取り組むメンバーのサポートや、コミュニティ全体の運営に携わるImpact Hub Kyotoのチームメンバー兼事務局スタッフの役割 Nov.12.2015 第二回目に登場するのは、Impact Hub Kyoto (以下、HUBと表現することがあります)というコミュニティに“欠かせない役割”を担うこの方。多種多様な活動に取り組むメンバーのサポートや、コミュニティ全体の運営に携わるImpact Hub Kyotoのチームメンバー兼事務局スタッフ、宇都宮昌美さんです。 “個人”と“社会”、そして“自然”との、豊かで持続可能な関係性をいかに築いていくことができるかという探求は、私の生活そのものでした 大学では教育学を専攻、タンザニアでの国際協力や屋久島での学習塾経営を経て、Impact Hub Kyotoにたどり着いた宇都宮さんにお話を伺いました。 宇都宮:『実は私、京都に引っ越して来てImpact Hub Kyotoというコミュニティに出会うまで、“ソーシャルイノベーション”とか“社会起業”という言葉さえ聞いた事がなかったんです・・・ 京都に来るまでは、大学卒業後タンザニア、マーシャル諸島、アメリカ、屋久島とあちこちで暮らし、国際協力・教育の分野で仕事をしていました。それぞれの地域社会や自然環境で、1人でゼロから暮らしを築いていく中で、“個人”と“社会”、そして“自然”との、豊かで持続可能な関係性をいかに築いていくことができるかという探求は、私の生活そのものでした。 2014年の夏に京都への引っ越しを思い立ち、何をしようか探索している時にImpact Hub Kyotoに出会ったのは本当に偶然でした。“個人—社会—自然の関係性をより良く変革していく”という活動理念に、『こ、これだ!』というかなりの衝撃と興奮があったのを覚えています。』 そう明るく話す姿は、まさに“人々を惹きつけるHUB”といった印象の宇都宮さん。日本とアフリカという文化も生態系もまるで異なる地域で過ごした旅路の中で、宇都宮さんをその探究心に導いたのはどんなことだったのでしょうか? 宇都宮 昌美 (うつのみや まさみ) 一般社団法人 Impact Hub Kyoto チームメンバー兼事務局スタッフ 愛媛の小さな漁村で生まれ育つ。広島大学教育学部卒業後、青年海外協力隊としてアフリカのタンザニアに派遣され、約3年間現地の中学校で理数科教師を務める。その後、習得したスワヒリ語を生かし、在タンザニア日本国大使館で草の根無償資金の調査・運営外部委嘱員として1年間勤務。 再度短期ボランティア隊員としてマーシャル諸島に派遣されたり、環境教育に興味と必要性を感じ、オーストラリアの大学院入学を目指しながらアメリカと日本を行ったり来て働く20代後半を送る。娘の将来を心配する両親に30までには落ち着きますと宣言し、ちょうど三十路で屋久島にて学習塾「はな丸塾」を開業。5年後、親の病気をきっかけに愛媛に帰り、愛媛の小学校の特別支援学級担任を務めながら実家で暮らすが親の復帰と任期終了を機に、アラスカへ旅立つ。旅の途中「そうだ、京都にいこう」と思い立ち、京都にくる。 宇都宮:『私の故郷は、愛媛の信号もない町の小さな漁村なんです。地域中の、人はもちろんペットの犬の名前まで全部把握しているような環境の中で育ちました。 高校で少し大きな街での下宿生活が始まった時、親元を離れ、全く新しい社会環境の中で生活を営み、世界を広げている感覚がとっても新鮮でワクワクしました。自立して生きる力を磨いている感覚です。それが、生きる力というものを意識し始めたきっかけだったと思います。 タンザニアでは、人の力がはるか及ばない自然本来の姿を目の当たりにしました。もともとそこにある固有の自然に現地の人々が畏敬の念を持ち、時にはあきらめるという事をしながら共存するあり方に感銘をうけました。4年間住んでみて、人間社会と自然との関わり方や折り合いの付け方、共存方法を深く考えるようになりました。… More

『聞きたい!この人のお話』 Vol.1 ~ 嘉村賢洲さん

『聞きたい!この人のお話』 Vol.1 ~ 嘉村賢洲さん 固定概念や様々なノイズを取り除き可能性を引き出すファシリテーターの役割 Sep.8.2015 第一回目を飾るのは、まさにHUBのような「異なる文化・国籍、関心軸のひとたちが有機的につながっていくためのコミュニティ」を運営するには欠かせない、“様々な視点の人々を紡ぎ、挑戦を具体化する専門家”、NPO法人 場とつながりラボhome’s viの代表理事 嘉村賢州さんです! 純粋な願いや潜在的な可能性の顕在化を通じて行動が生まれやすい環境、関係性創出に取り組んでいます 関西圏を中心に、日本全国の様々な企業・行政における新規事業創出や事業支援に携わる嘉村賢州さん。嘉村さんが専門とするのは、人々の関係性の中からそれぞれの目標やプロセスを具体化・顕在化させる“ファシリテーター”という役割。 今回は、なんと年間に150本近く、実に2日に1回のペースで日本中の“人と人”、“組織と組織”の間で多種多様な事業支援に携わる嘉村さんが、現在の活動やHUB というコミュニティに行き着いた経緯、そしてこの先に生み出していきたいことなどについて伺いました。 嘉村:『ファシリテーションのことは、100時間は話せます 笑。 一概にファシリテーションといっても、その活用例は様々で、企業の会議や教育現場、さらには平和交渉や演劇など色々な現場で活用されています。』 現在嘉村さんが代表をつとめるNPO団体”場とつながりラボ home’s vi”は、京都を中心に全国でファシリテーションを行う専門集団。そんな嘉村さんに、活動に込めている想いについて伺うと、 嘉村 賢州 (かむら けんしゅう) 特定非営利活動法人 場とつながりラボhome’s vi 代表 京都大学農学部卒業後、人事・給与システムの営業を経験。地域活性のITプロジェクトにより独立行政法人情報処理推進機構「2004年度 未踏ソフトウェア採択事業」に採択。京都でIT企業を立ち上げる。その後、NPOや社会起業の業界に関心を持ち、2008年に特定非営利活動法人 場とつながりラボhome’s viを設立し代表を務める。京都市未来づくり100人委員会の運営事務局長、京都精華大学人文学部非常勤講師などを歴任。 嘉村:『実は僕、もともとコミュニケーションがとても苦手だったんです。そんな自分自身が苦労していたからこそ思うのは、どんなことでも、人ひとりで出来ることには限界があるということです。そして、だからこそ“人と人の関係性”って重要だと思っています。』 『“ファシリテーション”ってわかりやすくいうと、いつの間にか持ってしまった固定概念や様々なノイズを取り除き、人々が本来持っている潜在的な願いや能力、想いや可能性を最大限引き出すプロセスだと思うんです。 僕は、誰であっても一人一人、潜在的に色んな可能性を持っていると思うんです。だからこそちょっとした願いや、放っておけない自分ごとの関心ごとを大切にしてほしいですし、諦めず追求できる日常、そして社会であってほしいと思います。』 『ただ、そういう気持ちや願いって、色んなバイアスや“社会の常識”みたいなもので蓋をされてしまうことも少なくないと思っていて。だからこそ、様々なしがらみを取り除き、純粋な願いや潜在的な可能性を顕在化することを通じて行動が生まれやすい環境、関係性創出に取り組んでいます。』 人それぞれが持つ潜在的な願いの“自動詞的に連なり”がひろがっていくことに貢献したい 大学在学中から環境会議や国際交流、演劇祭など多様な企画設計に取り組んでいたとい嘉村さん。数年間で1000人をこえる人が行き来したシェアハウスの運営などもされていたのだとか。 その後、大手大企業やITベンチャーを経てたどり着いた現在の活動。その先にどんな未来を描いているのでしょうか。 嘉村:『“一人でできる世界より、誰かとともにつくる世界”… More

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