サーキュラーエコノミーへ向けての実践とエコシステム構築
サーキュラーエコノミーへ向けての実践とエコシステム構築
本フォーラムでは、京都におけるサーキュラーエコノミーの実践者らへの支援を強化し、その活動をさらに広げるための具体的な施策を探ります。多様なステークホルダーが、未来の社会像を浮かべて有機的に連携することにより、個々の力を結集し、都市全体のレジリエンス向上を実現するための具体的なアクションプランを策定します。
我々人類が、他の人類種との競争に勝ち、さらに力の強い他の生物を押しのけて、この地球の頂点に君臨できたのはなぜか。
その謎をホモ・サピエンスだけが持つ「虚構を信じる」という特殊な能力から読み解き、全人類史を俯瞰し、その性質ゆえにこれから人類がたどるであろう未来をリアルに予言しています。
歴史書でありながら、人類史という壮観な視点から物事を捉え直していることから「そもそもビジネスは何のためにあるのか」に目を向け、「新たなビジネスモデルを考えさせてくれる。」との評を受け、2017年のビジネス書大賞を受賞し、新たなビジネスやを考えるための必読書ともなっています。
全世界で500万部売れるなど、ビル・ゲイツやマーク・ザッカーバーグを始め、前アメリカ大統領のバラク・オバマなど有数の経営者やリーダーたちがこぞって絶賛しています。
日本では上巻、下巻の2冊で出版。
これを負担をあまり感じずに読めるアクティブ・ブック・ダイアローグ(Active Book Dialogue:
以下ABD)読書法(下記参照)を使って、一緒に読んでみませんか。
*上巻を読んでいない方でも参加OKです
*ファシリテーターを務めるのは、HUBの会員であり、各地でABD読書会を開催している小室勝裕さんです。
▼「サピエンス全史(上) 文明の構造と人類の幸福」目次
第12章 宗教という超人間的秩序
第13章 歴史の必然と謎めいた選択
第14章 無知の発見と近代科学の成立
第15章 科学と帝国の融合
第16章 拡大するパイという資本主義のマジック
第17章 産業の推進力
第18章 国家と市場経済がもたらした世界平和
第19章 文明は人間を幸福にしたのか
第20章 超ホモ・サピエンスの時代へ
▼ABD読書法とは?
http://www.abd-abd.com/
1冊の本を
・参加者が分担して読む。
・読んだ内容を数枚の紙に書く。
・読んだ内容をみんなでリレーしてプレゼンして説明しあう。
・深掘りしたいことを考え、関心が共通する参加者同士で語り合う。
と様々なアプローチで本の内容に触れられる読書法です。読む活字は少なくても、みんな対等で読めます。
*ご注意:事前に対象本を購入、読む必要はありません。(購入し読んで頂いても構いません)
▼開催概要
■日時:6/20(水) 19:00-21:45 (18:30開場)
Impact Hub Kyoto
京都市上京区油小路中立売西入ル甲斐守町97番地
西陣産業創造會舘(旧西陣電話局)2F
HP: http://kyoto.impacthub.net/
■参加費:HUB会員:無料 、 一般: 2,000円
(飲み物とスナックをご用意します)
■参加対象:
・「サピエンス全史」の歴史観について触れたい方
・「サピエンス全史」は聞いたことないけどなんだか興味がある方
・ABDの読書会を楽しみたい方
・ABDという読書法に触れてみたい方
■申込方法
https://goo.gl/forms/t4xV8Xn8pqyZ5hj33
■主催(問合せ先):Impact Hub Kyoto
075-417-0115 [email protected]