What is Impact Hub Kyoto?

Dōjō for Change.  — 自ら変化の渦であれ —

Impact Hub Kyotoは、いまの社会、世界を変えたいと強く欲する人たちが集い、学び合い、新たな行動を起こす場所です。しかし、社会や世界を変えるためには、まず何よりも自分自身が変わらなければ、持続可能なインパクトも生まれません。そこでImpact Hub Kyotoは「社会の変革」「人と自然との関係の変革」とともに「自分自身の変革」を促します。自分の身体とこころを調え、生きるエネルギーを存分に発揮して自ら変化の渦となる。そしてこの三つの変革が渦巻きあうところで、これまでにない新しい道、Art of Livingを共に創り出したい。そのArt of Livingを極める「道場」こそ、Impact Hub Kyotoです。

Meaningful Content

気づきや創意あふれるイベント

時流にあおられず、物事の本質を探求できる京都で、いまの社会を変え「もう一つの世界」を創り出すために、気づきや創意あふれるイベントや講座を企画します。メンバーたちが時間をかけて互いの志・感性を深め合う機会をより重視して、主に(1)新しいコミュニティの形を探るもの、(2)自分の心身を調えるもの、(3)プロジェクトを育むもの、(4)各自の活動のヒントや知的刺激を得るためのもの、という4種類のプログラムを構想しています。
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Impact Hub Kyoto 活動説明会(2019年8月)

Impact Hubは、世界100都市の拠点をつなぎ、様々な社会活動家や事業者、活動家が職場を超えて集うコミュニティです。… More

「イラスト解説」ティール組織×アクティブ・ブック・ダイアローグ®️:Business Open Lab.28

発行部数は7万部を突破し、数々の受賞(*)でますます注目されている「ティール組織」。 今年9月14日(土)には、著者であるフレデリック・ラルー氏も来日する1day カンファレンス( https://teal-journey-campus.qloba.com/)が企画される等、「ティール組織」に関する知見を「ブーム」から「ムーヴメント」へ… More

興味あるところを絵にしてみよう、お金の説明書 ABD読書会

リスクとリターン、年金、株式会社、国債、新規上場、信用の創造…新聞やニュースで何気なく触れる言葉の数々。 日々の生活に関わっているものばかりなのに、説明して下さいと言われるとなかなかうまく言えなくなりがちです。… More

心に響くキャッチコピーの作り方

ソーシャルビジネス事業者向け、心に響くキャッチコピーの作り方。 名刺・SNS・パンフレット等、様々な場面で活用することができる 「キャッチコピー」についてワークを交えながら、作成の秘訣を伝授します!… More

Vibrant Community

誰もが歓迎されるコミュニティ

千年以上の深い文化と現代的な感性が巧みに融合する京都にあって、Impact Hub Kyotoは、多彩な分野、多様な年代の独自性ある人たちが出会い、渦巻き、磨き合う台風の目のようなコミュニティを目指します。年齢・国籍・肩書きを問わず、誰もが歓待され、各々の個性が生かされる活気に満ちたコミュニティをゆっくりと丁寧に創っていきたい。そして、世界中のHubの同志たちとつながることで、地球規模でのコミュニティへと開かれていきます。

Founder, Frist Trible and Maker

モンターグ・ブックセラーズ

Impact Hub Kyoto内には、「Montague Booksellers」というブックショップが併設されています

montagbooksellers

Impact Hub Kyotoの中のブックショップならではの選書を、ぜひご覧ください。購入も可能です。
http://montagbooksellers.com/


INTERVIEWS / 聞きたい!この人のお話

聞きたい!この人のお話 vol.8 〜原田岳さん(株式会社DADA)

コミュニティハウス「アオイエ」を運営する株式会社DADAの執行役員Chief Community Officer 兼 関西統括として多忙な日々を送る原田岳さん。アオイエに加えて、オンラインサロン「MOSH」、社会課題に向き合う学生団体を対象とした応援型コンペティション「NEW AGE KYOTO」など様々な活動も立ち上げてきました。多彩な活動に共通するのは、「誰もが挑戦できる社会を作りたい」という想い。京都に強い可能性を感じると語る彼に、現在の取り組みとその中で感じることを話していただきました。  … More

『聞きたい!この人のお話』vol.7 〜 加瀬弘子さん

英会話教室「ROOM English」の加瀬弘子さんは、主に社会人の初心者を対象としたプライベートレッスンを提供するほか、昨年からはスマホアプリを用いた「スマホで音声交換日記」というユニークなサービスも開始。いつもにこやかな加瀬さんに、現在の活動についてお伺いしました。… More

『聞きたい!この人のお話』 Vol.6 ~ 江口紀文さん

アパレルを中心に、様々なプロジェクトに参画されている江口さん。この度、その一つのブランド『tadas』がオープンしました! そのtadasについての話を聞きながら、マルチタスキングに対する考え方やお仕事に対する情熱、そして普段大切にされている想いを伺いました。 この度は『tadas』オープンおめでとうございます!このブランドに関わった経緯を教えてください。 全ての始まりは、実はImpact Hub Kyotoからなんです。 私は元々3つの組織に携わっていました。私が代表を務めてアパレル小売のコンサルティングを行う『null』、ヒューマンフォーラム、SPINNSです。それに加え、アパレル会社へ通販コンサルも行なっています。 https://www.nullkyoto.net/ 「null」 http://www.humanforum.co.jp/ 「ヒューマンフォーラム」 https://tadas.theshop.jp/ 「tadas」 http://www.spinns.com/ 「SPINNS」 一番注力している「null」関連の案件でいろいろ声をかけてもらっているのが現状ですが、その中で昨年Impact Hub KyotoでのIoTサロンに参加した際にお会いした堀江さんと仲良くなりました。そのご友人が立ち上げを予定しているプロジェクトの話を聞き、一度会ってみようと思ったことがきっかけです。立ち上げの場所が私の出身地である富山県であることも何かの縁を感じました。そうして現tadas代表、株式会社オズリンクスの原井さんと会うことになりました。 原井さんの印象は、とても熱意のある方だということです。「地域の人を雇って使われなくなった着物を扱う事業」というコンセプトは決まっており、私のこれまでの経験を元にそれを形にしていくことが私に求められていることでした。現地も視察して本格的に参画したのが今年1月初旬ですね。 基本的には原井さんからのアイデアや要望を利益や数量など数字、仕組みで詳細を詰める、という細かい部分で仕事を進めるという具合でした。 アパレル業界に携わるきっかけは何ですか? 古着がすごく好きだったんです。古着が好きで会社に入ったんですが、特にアパレル業界はトレンドを見極めながらその波を掴む必要があります。生き残るためにいつも必死に考えることを繰り返すうちに、いつしか数字を見るようになりました。数字を見るようになると仕組みを考えるようになるんです。元々プログラマーもやっていて、しっかりした仕組みがないと淘汰されていく会社を何社もみてきたという経験もあり、そういう面も含めて、「好きなこと」と「仕組み」の両方を見る経験できたのがよかったかなと今では思っています。 仕事をする上で大切にしている考え方は何ですか? 『長く付き合いたい』これに尽きますね。 これはヒューマンフォーラムで学んだ教えでもありますが、長く付き合うためには、周りの仲間がちゃんと幸せか、お客さんと取引先がちゃんと幸せか、家族がちゃんと幸せか、をきちんと見ることが大事です。そしてあとは「未来があるか」ということ。時間軸で見て10年後・20年後もちゃんと幸せかどうか、社会性があるかという点は常に考えますね。 今回の「tadas」の件にしても、例えばコスト面を考慮して中国で製造してすごい利益を出したとしても、やはりそこに未来は感じませんが、地元地域にきちんとお金が落ちて経済が回るという部分に未来を感じました。原井さんが元々ある価値をクローズアップしたいというパワーをすごく持っていて、そこに共感しました。「tadas」の想いとして八尾の町全体を活性化したいということで、例えば縫い子さんの技術を最大限活用しています。昔は裁縫ができない人は嫁ぐ際に裁縫教室に行ったという文化がありましたが今はなくなってしまいました。ただ裁縫教室の先生をやっていた人の腕は感服するものがあります。本当に上手なんですよ!すごい技術はあるのに手を余らせている状況だったのですが、これはいいなと直感しました。 現実的な部分も含めて永続的にやっていけるのかということは常に念頭に置いて、いつもかなり自問自答します。 生まれ育った地元に戻ることに関してはいかがでしたか? 地元愛はやっぱりありますし、自分が長男というのもありいつか帰らなきゃと、そしていつか地元で仕事したいなと思ってはいました。特に新しいことをリリースする仕事で地元に貢献できるのは嬉しいですしとても喜ばれます。 自分のルーツもやはり富山や北陸にあると思っています。日本海側って雲がすごく厚くて、普段は昼間も電気をつけていたイメージがあるくらい暗いんですよ。さらに周りには山があり海がありまるで閉じ込められている感じがするんですよね。僕は音楽が好きで特にUKロックが好きなんですが、考えて見るとイギリスの気候は北陸とよく似ているのがそう思わせたのかなと思うんです。そういうことを鑑みると僕のルーツはやはりそこにあると思っています。 今の社会に対して思うところや情熱を持っていることはありますか? ”楽しいこと”ってそれぞれいろいろな形があると思っていますが、いろいろなものを組み合わせていろいろな楽しい形を作っていきたいですね。世の中にクローズアップされている、例えばフェスなどはそれ自体は素晴らしいことですが、それを楽しめない人もいると思っています。北陸は内向的というかバーっといくタイプではないんですが、逆に北陸の人、そういう気質の人から逆に発信するというのはそう意味では面白いかもしれない。そういう内向的な人とか僕みたいな人がちゃんと仕事してるっていうのを前面にみせていくのも例えば面白いのかなと思っています。 ”もっとシンプルに、本質を見直すこと”も今の時代において大事なのかなとも思います。僕の会社名の「null」は本来ゼロという意味ですが、あれはゼロじゃないんですよ。ゼロというのはゼロという情報があるので、「null」自体は何もない”無”を表しています。世の中にはアイデアを形にできる人もいるし、アイデアだけの人もいます。特にアイデアはあって形が作れない人に関していうと、もっと昔は単純だったなとつくづく思うんです。モノが作りたいとなったらパッと作れて、そのモノが売れたんです。それに比べて今はモノを売る際にマーケティングもしないといけないなど、形にする前に情熱が失われる機会がたくさんあると思うんです。すごい料理が上手だからふるまって稼ごうというような単純だったものが、みんなやってるからカッコいいホームページを作って、キレイな写真の撮り方を考えて、結局本質の「おいしい料理を届けること」ができなくなっている世の中に、何も考えずにそのまま表現できるようなお手伝いがしたいと思っています。 実は私はDJもやっています。DJはロックだけとかヒップホップだけなど、大抵好きなジャンルがあってそれぞれプレイするスタイルが違うんですよ。でも私はどんな曲でもかけられるんですよね。というよりも、特にこだわりがなくて、いつもお客さんを見ながらやっています。実はそれがコンプレックスだった時があって、「自分がないんじゃないか」と考えた時期もありました。ミーティングでも人の意見によって自分の意見が変わることも多々ありましたしね。でも今はやっと「それも個性じゃん、それも悪くないな」と思えるようになりました。そういう意味でも、自分の個性は様々なルーツで作られているんだから、いろんな意味合いがあっていいんじゃないかと思うようになりましたね。 今は何もかもが複雑になり過ぎているように思います。例えば服屋さんに関して言えば、本当は可愛いものやときめくものを仕入れて、「可愛いでしょ」っていうだけでいいんじゃないかなって。売り方を考え出すと夢がないなと思ってしまいます。僕は「愛」と「未来」をキーワードに、10年・20年先を見据えてシンプルにいいものを手伝ういうスタイルでこれからもやっていきたいですね。 最後に 家族には本当に感謝しています。「本当にありがとう」と感謝を示すことが難しかった時期もありましたが、そうなると心の安定がないので仕事もうまく回らなくなっていったんですよね。でも昨年は独立するかしないで悩んだ年で、やはり家族とも向き合って自分が思っている胸の内を包み隠さず伝えました。家族がそれを応援してくれたことは私のパワーにつながりましたね。この歳になって家庭はやっぱり大事だなって再認識した瞬間でした。それはもちろん親に対してもそうです。家族は私にとって頑張れる原動力です。 取材/記事:久保田啓介… More

『聞きたい!この人のお話』 Vol.5 ~ 松居佑典さん

牛肉も、豚肉も、鶏肉も、そして昆虫肉も。 これが『BugMo』の由来です。「昆虫肉を普段の食の選択肢に入れてもらい、これから先100年続く豊かな食文化を残したい」との想いを胸に今尚突き進むImpact Hub Kyotoメンバー会員の松居佑典さんに、BugMo創業に至るまでのお話を伺いました。 ==================== 『BugMo』を一文で表すと何ですか? 昆虫由来のタンパク質の養殖システム開発および生産です。   主な商品は何ですか? コオロギの肉を使ったプロテインバーがメイン商品です。 昆虫を食べることには皆さんはなかなか慣れていないので、よりクリアな需要にマッチングさせる必要があると感じました。コオロギなどの昆虫における栄養素的な機能といえば、「低脂質・高タンパク」という点なんですよね。そこで低脂質で高タンパク、つまり良質なタンパク質の需要がある市場を考えた時に、アスリートや体を鍛えている方などボディーメイキングをする方々だと思い至りました。   アスリートはトップターゲットなのでしょうか? そうですね。ただし、アスリートに限っているわけではありません。私たちが対象としているのは、ワークアウトによる筋肥大のためのプロテイン摂取を目的とする方々ではなく、日々のフィットネスやワークアウトを通して日々をより充実させたい方々なんです。   昆虫食に目を向けられた動機はどのようなものだったのでしょうか? 「開眼期」 これは私にとって出発点なのですが、私が大学4回生の春に体調を崩して大学を1年休学しています。それまでは法学部に所属していてフットサルサークルのキャプテンもしていました。法学部なので当時は「普通に弁護士になってそのために働きたい」というふわふわした人生を送っていましたが、体を壊したことをきっかけにその後1年間引きこもってしまいました。それまでは法律を学び権利で人や人権を守ることを考えていましたが、自分の体を壊し学校に通えなくなったことで初めて自分の健康の大切さに気付き、人は体が元気でなければ人のために何もできない、そもそも人は健康じゃないと何もできない、自分の夢さえも叶えられないことに気付かされました。そして至った結論が、4回生まで通った大学の中退でした。当時はほぼ単位を取り終えており残すところは卒業のみだったのですが、それでもこれ以上法学部で学ぶ意義がわからなくなってしまったんです。   体を壊した原因は食生活にありました。その後1年間をかけて本気で食生活を叩き直したおかげで、今ではコンビニのご飯が食べられなくなりましたね。その経験を通して良いものと悪いものを体が判断できるようになったことはよかったですが、当時は周りのみんなが一流企業に就職していく中で自分が人生の最後尾に置いていかれたような気になり、精神的にもきつかったことを覚えています。ただそうやってもがいた1年間で自分の体や食生活を見つめ直す中で農業や食、環境にすごく関心が出てきました。それなら海外の大学で一回環境学の視点で学んでみようと思い立ち、ニュージーランド・オークランドの大学に行きました。そこで学んだことはとても多かったですね。   「放浪期」 ニュージーランドから日本へ帰国して就職活動する前にタイやカンボジアへ立ち寄り数ヶ月間放浪の旅をしました。東南アジアではカシューナッツ栽培が盛んですが、工場という加工工程を持たないために漆科であるカシューナッツの採取に手がかぶれてしまう現地の方の姿、それに対してサポートを一切しない国、またバイヤーに買い叩かれている現状に対し強い憤りを感じた旅となりましたね。 帰国してからはしばらく日本の電機メーカーで働いていましたが、食や農業に携わりたいという想いは日に日に強くなっていたところで、当時の放浪中にみた光景を思い出しました。それに加えて男社会である電機メーカーでの従業員の食生活の悪さも目の当たりにし、そのような社会人に対してもっとヘルシーな食事があってもいいなという思いも加わり、東南アジアの現地の人に加工工程を与えることができ且つ私たち側からは高品質でヘルシーなスナックとしてカシューナッツを日本人に享受できるとの考えに至りました。思い立てばすぐ行動、ということですぐさまリサーチのためにカンボジアにリサーチに行きました。初めは昆虫を養殖魚の餌にするか人間に提供するかを迷っていました。カンボジアでは魚の養殖が盛んになってきてはいましたが、天然の方が良く養殖の魚は体に良くないという思想は根強く残っていたため、昆虫肉からなる高品質なタンパク質を養殖魚に摂取させることをまずは念頭に置いてリサーチを始めました。   「追い剥ぎ、のち人の優しさ」 実は私、カンボジアで強盗に襲われて身ぐるみ剥がされるという経験をしているんです。リサーチ中に不用意に色々な人に声をかけてしまったことから、良からぬ人に閉じ込められて物を差し出すよう迫られました。カードもお金も全て盗られてしまい一銭もなくなったのですが、それでも現地には助けてくれる人がいたんですよね。彼らは僕を家に泊めてくれてご飯まで食べさせてくれたんです。それどころか甕の中に残してあったごちそうの天然魚を私に食べさせてくれるんですよ。さらには「ゆうすけ、今日は高級なアリが取れたぞ!」と言ってご飯にもかけてくれるんですよ!これまでもちろんアジア諸国で昆虫を食べる文化は知っていましたがこれまで食べたことがなかったにも関わらず、そこではそのアリを食べたんですよね。彼らが私のことを本当に思ってくれて、貴重な天然魚と高級なアリを出してくれる。その優しさに心から感謝と感動を感じるとともに、その昆虫食のある文化がいいなとそのとき素直に思いました。 そしてそこから、人に向けた昆虫肉の提供に進むことになるわけです。   松居さんが事業を通して大事にしている想いは何ですか? 体を壊した経験があるからこそ、自分のテーマとして「自分の体も未来も自分でデザインできる」ことに対してものすごく欲望があると思うんですよ。それがまさに今の事業の原点ですね。   現在、日本では牛や豚など牧畜の餌の80%を輸入に依存しています。そしてその餌を世界中が取り合っているのが現状です。要するに、明日私たちの食卓に同じ肉が同じ値段で上がる保証はどこにもないということが言えます。それにも関わらず自分の健康さえ他の要因に影響を及ぼされていることに私はすごく憤りを感じています。また一方で発展途上国の方々も先進国の畜産の飼料を作るために土地を買い抑えられており、先進国のために大豆やコーンなどを作らされている、そしてその横では食糧不足や水不足に苦しんでいる人たちがいる。これでは彼らが彼らのニーズを自分でコントロールできていない、そして彼らから輸入している私たちも食の安全性などを自分たちでコントロールすることができていない。この現状を世界中の人たちがみんなでコントロールすることができたら、私はそれが最高だと思っています。   個人的にはいずれ貿易は無くなると思っています。自分たちの地域で作れたらより安くより安全なものが作れる、だから例えばアフリカで昆虫を育てて日本に輸入すればいいのではとよく言われますが、私にとってはそれは違うんですよ。今のビジネスでは安く作って高く売るっていうのは当たり前で基本だと思いますが、やはり世界でそれぞれに自立するものを作りたいわけで、トレーディングはしたくないですね。お肉に関しても例えば京都の人が食べる肉は京都で作ったらいいと思っています。ただし現状では飼料の調達など克服すべき難題があるため、昆虫肉でならその世界の実現が可能なのではないかと考えています。現在は昆虫肉の値段が高いのですが、今後『地産地消』『自産自消』が進めば、当たり前のタンパク質として昆虫肉を世界中の人たちと享受できると思っています。   「世界中ひとりひとりの人が自分の体も未来も自分がデザインして歩めるような世の中にすること」。私が今の事業でやりたいことは決して昆虫肉が作ることでも途上国の人が抱える食料問題を解決することでもありません。日本もアフリカもアジアも全員が自分で自分の地域で食料を作れるようになる、自分の体を誰にも脅かされない世の中を作る、そしてその中で意義のある人生を送れるような社会を作ることが私の本当の目標です。   ====================  … More

STORIES / 活動ブログ

こちらからImpact Hub Kyotoのレポートやメンバーの声を発信していきます。

《参加レポート(後編)》IMPACT HUB GLOBAL GATHERING 2019

4月8日から14日にかけて開催されたImpact Hub Global Gathering 2019の様子を2回に分けてご紹介します。第2回となる今回は、後半(4月12日―4月14日)のMakers Festivalの模様をお伝えします。(前半の報告はこちら)   2019年の開催地は、ブラジル、フロリアノポリス(通称, FLORIPA)。地球のほぼ裏側で行われたギャザリングに、並木(Program Manager)、行元(Business Development Manager)の二人で参加してきました!   ここからは行元がレポートいたします^^   後半のメイカーズフェスティバルは、市民に開かれたオープンなお祭りのようなイベント! フロリアノポリスでは目を閉じると波の音が聞こえるくらい、浜辺からすぐそばのホテルで天気にも恵まれた日々を過ごしました。毎朝、whatsappのグループチャットには浜辺でヨガ、ボディーサーフをしましょう!とメッセージが。のんびり、自由参加で体を動かしてから朝食という流れがとても心地よかったです。サンドサーフができる場所があるという情報を聞いて並木さんともランニングがてら冒険に、すごい風でした! 私は、ほぼ毎朝浜辺でランニングをしたりボディーサーフをしたり、、、そのおかげで日が沈むころには眠たくなり、ほぼ毎日並木さんに夜の交流会はお任せ状態(・・・sorry)   身体を動かした後の、チーズボールみたいなBrazilのパン(ポンデケージョ!)が本当にモチモチして、美味しくって。食いしん坊な私はそれを食べられるのが楽しみで、毎朝結構沢山食べていました^^   食べログみたいになってきたので戻ります!!!!!!!!!!!!!!!!!!! 海の近くの会場を後にし、インパクトハブフロリパがオフィスを構える複合施設がある会場に移動!   ★私が参加した、メイカーズフェスティバルは市民に開かれたオープンなお祭りのようなイベントです。   今回のGlobal Gathering2019へは、世界的コミュニティのインパクトハブの共通項である理念や大きな概念の理解や情報交換を通じ京都らしいインパクトハブの在り方を模索し、世界のインパクトハブとのコラボレーションの可能性や共通のVISIONを描くために参加してきました! ▲ハブ京都のメンバーであるBugmoさん、YUGENさんのお土産!喜んでもらえて良かった!   ――1日目―― 前半のストラテジーは、インパクトハブのファウンダーやメイカーだけが対象でしたが、メイカーズフェスティバルは“Hubber”と呼ばれる会員メンバーやHUBの関係者やパートナー含め幅広く参加! インパクトハブの活動を広げ、みんなでよりよい社会のためのインパクトを起すための士気を高めアクションを起こすためのイベントです。BMWやWWFもスポンサーとして参画し、共同運営しているワークショップなど内容が盛りだくさん。 参加者は地元の学生や地域の方、パートナーなど幅広く1000人以上が一堂に会する大きなイベントとなり後日地元の新聞にも掲載されていました。   Brazilらしい身体を動かすアイスブレイクから丁寧なチェックイン等、一体感と当事者意識が生まれる運営手法・工夫が随所にみられ学ぶところ大でした。 Keynote Speechや各ワークショップでは、外部からもスピーカーが招聘されHUBが大切にしているキートピックに基づき進められていました。BMWをはじめとするパートナー企業とともにセッションが運営される場面も見受けられとにかく良い意味で、【主催者側スタッフ】【お客さん/参加者】という境目を感じることがなく一体感がありました。   そんな中、参加者への最初の問いかけが。 「英語がネイティブな人、手を挙げて?」… More

《参加レポート(前編)》Impact Hub Global Gathering 2019

4月8日から14日にかけて開催されたImpact Hub Global Gathering 2019の様子を、2回に分けてご紹介します。 第一回となる今回は、前半(4月8日―4月11日)のStrategy Retreatの模様をお伝えします。  … More

《開催レポート1》 佐々木雅幸(創造都市論) × 山崎亮(コミュニティデザイン)「つどい つくる 環境」

生き生きと暮らし、楽しく仕事ができる社会の在り方とは?文化経済学の源流としてのラスキンの思想とは?… More

Kyotango Hack 2018 (共創ラボ) 報告レポート

今年もやってきました、共創ラボの季節が!! ◆『共創ラボ』とは、 毎年、異なる全国の地域課題をテーマに取り上げ、実際の舞台となる地域で開催し、 本来地域の持つ魅力を活かし継続的な課題解決策を提言・実行する取り組みです。… More