What is Impact Hub Kyoto?

Dōjō for Change.  — 自ら変化の渦であれ —

Impact Hub Kyotoは、いまの社会、世界を変えたいと強く欲する人たちが集い、学び合い、新たな行動を起こす場所です。しかし、社会や世界を変えるためには、まず何よりも自分自身が変わらなければ、持続可能なインパクトも生まれません。そこでImpact Hub Kyotoは「社会の変革」「人と自然との関係の変革」とともに「自分自身の変革」を促します。自分の身体とこころを調え、生きるエネルギーを存分に発揮して自ら変化の渦となる。そしてこの三つの変革が渦巻きあうところで、これまでにない新しい道、Art of Livingを共に創り出したい。そのArt of Livingを極める「道場」こそ、Impact Hub Kyotoです。

News | お知らせ

12月29日(火)〜1月3日(日)の期間、年末年始のお休みをいただきます。
 コワーキングスペースは、1月4日より営業いたします
COYOTE coffee 毎週火・金曜日 11:30-18:30 に 営業しています(Impact Hub 3Fにて)。
  ※現在、感染対策を行いながら、運営を行っています。詳しくはこちら  

PICK UP

|アーカイブ映像 無料公開|

まなざしのデザイン × 問いのデザイン 対談企画「100年後のまなざし」

塩瀬隆之(京都大学総合博物館准教授)×  ハナムラチカヒロ(ランドスケープデザイナー / 大阪府立大学 准教授)

 12月23日にImapct Hub Kyotoで開催した塩瀬隆之さんとハナムラチカヒロさんによる対談「100年後のまなざし」を収録した映像を無料で公開中。世界を襲ったコロナ禍の収束の見通しもたたない中、それでも100年というスケールで考えることの意義、そして、未来を考えるためのまなざしとは。2021年を迎える今、ぜひご覧いただきたい対談です。  

Event / イベント

今後も様々なテーマのイベントを計画中です。決定次第、お知らせします!  
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Project | プロジェクト

西陣の遺伝子を発掘し、創造の種をまき、つむぎなおす。NISHIGENE進行中! 

NISHIGENE(ニシジーン)は、西陣に連綿と受け継がれてきた伝統的な遺伝子(経糸)とチェンジメーカー、クリエイター、起業家の新しい遺伝子(緯糸)を学び合いの場をとおしてつむぎなおし、創造のタネを育てるプロジェクトです。 進行中のプロジェクト、これまでのイベントの詳細はこちら

Meaningful Content

気づきや創意あふれるイベント

時流にあおられず、物事の本質を探求できる京都で、いまの社会を変え「もう一つの世界」を創り出すために、気づきや創意あふれるイベントや講座を企画します。メンバーたちが時間をかけて互いの志・感性を深め合う機会をより重視して、主に(1)新しいコミュニティの形を探るもの、(2)自分の心身を調えるもの、(3)プロジェクトを育むもの、(4)各自の活動のヒントや知的刺激を得るためのもの、という4種類のプログラムを構想しています。

INTERVIEWS / 聞きたい!この人のお話

『聞きたい!この人のお話』vol.13 (前編)〜 宮野公樹さん(京都大学 学際融合教育研究推進センター 准教授)

Profile 宮野公樹さん (京都大学学際融合教育研究推進センター准教授) 京都大学学際融合教育研究推進センター准教授。学問論、大学論(かつては金属組織学、ナノテクノロジー)。96年立命館大卒業後、カナダMcMaster大学、立命館大,九州大学を経て2011年より現職。総長学事補佐、文部科学省学術調査官の業務経験も。現在、国際高等研究所客員研究員も兼任する他、日本触覚学会特別顧問、日本イノベーション学会理事。1997年南部陽一郎研究奨励賞、2008年日本金属学会若手論文賞、他多数。2019年所属組織の事業が内閣府主催第一回日本イノベーション大賞にて「選考委員会選定優良事例」に選出。近著「学問からの手紙—時代に流されない思考—」(小学館)は2019年京大生協にて一般書売上第一位。論考「産学連携の形而上学」2020現代思想10月号記載は、朝日新聞論壇委員が選ぶ今月の1冊に選出される。 公式ホームページ https://sites.google.com/site/miyanonaoki20170/home?authuser=0   活動とその意識   外から見ると宮野先生が1000%で注力していると思うほどなのですが、宮野先生が所属されている「京都大学学際融合教育研究推進センター」について教えてください。    学際センターは、京都大学における学際や越境を促進することをミッションにする組織です。センター長であるアジア・アフリカ地域研究研究科重田眞義教授と私、そして事務員の方2名の体制でやっています。専任教員教員としては私一人ですが、センターの業務と私自身の学問とが重なっているので、一生懸命がんばることができるのです。  センターの主な活動として2つの柱があります。1つは京都大学の先生方が立ち上げられた学際的な研究あるいは教育グループを承認・登録し、応援するもの。管理や支援をするわけではなく、「伴走」といいますか、一緒に活動するスタンスで「こうやったらもっと面白いのではないですか」みたいな感じで、ワイワイと越境活動をするというものです。  そのユニットにも2種類あって、通常のユニットと、若手の先生中心のライトユニットがあります。通常のユニットほうは教授陣が多く先生方がかなり自立的にやっておられ、ライトユニットのほうは、まだ任期つきの先生方とか若手の院生も入っている感じです。それもあって、私自身も各ライトユニットのメンバーの一員として、積極的に活動をしています。ゆくゆくはこのライトユニットがユニットに育つというのが目標の一つでもあります。現在、ユニットは38、ライトユニットは10あります。  そして、もう1つの柱は、分野横断的に学内で越境を仕掛けることです。分野を越えたところで、いろいろな先生たち、学生、院生たちが集まって出会い対話するような、そういう事業なりイベントなりをやっています。この2つが大きな柱です。    著書『学問からの手紙』(小学館)も読ませていただいたきました。そこでは、例えば先ほどのライトユニットなどがたくさん生まれていって、しかもそれが解散もできるという、「新陳代謝がある状態」というのがすごくいいと書かれていました。ということは、それが実現されている京都大学は、理想状態に近い状態なのでしょうか?    いやいや、とんでもない。   まだまだですか。    もちろんまだまだです。例えば、当然ユニットにとって温度差というか、かなり活発なユニットもあれば、そうではないユニットもあります。かといって私は全部が全部活発であればいいとは思ってもいません。そこが1つ学際センターの思想として大事なことだと思っています。    例えば、何かあったら集まろうというだけでもいいではないですか。それでもむしろ何かあったら集まろうというときに集まれる状態、声をかけれる人がいるというだけでかなり機動的に活動できると思うんですよね。もちろんユニットの看板だけ掲げてまったく何もしないのはだめですよ笑 センターでは2年に一回、中間審査としてユニットに活動状況を提出してもらってますし、ユニット訪問として全ユニットの拠点まで出向いて直接話しを聞くことをしています。  まれに、そういうゆるいつながりのユニットがあまりに多く増えるのはいかがなものか、と指摘をうけたりしますが、それはユニットを活動主体として考えすぎだと思っています。ユニットはむしろ学内のネットワーク、分野を超えた「つながり」であると考えることで、それが学内に多数あればあるほど学際の風土、学問の土壌になる・・・・ そう考えることができるんです。    まだまだ全然完璧な状態ではなくて、もっと京都大学の先生たちに学際センターのことを知ってもらって、ユニット制度を使い倒してほしいなって思っています。なにより、私自身が本学のオープンマインドでフットワークの軽い面白い先生ともっとつながりたい笑   今、宮野先生が目指されている理想状態に、国内のほかの大学などで近いところはあるのですか。    他大学においても学際と名のついたセンター等の組織ははいっぱいありますが、学際センターのような土壌づくり、ネットワークづくりの機能を主としたものはあまりないように思います。例えば東北大学にも学際科学フロンティア研究所や学際高等研究教育院というのがあるけれども、それはそのセンター内で学際的な研究をやっている研究活動母体です。京大学際センターは研究母体ではなく、もちろん学際という名の研究はやっているけれどもそれは各ユニットで実施されていることです。  大阪大学にももっと規模が大きい何億とかのプロジェクトを1つの組織で管理するという、そういう大きな機構のような組織はあるとおもいますが、先生方のボトムアップ的に0円でもユニットをつくれるというのはないように思います。   Impact Hubからも異分野交流会とか「100人論文」をお知らせさせていただいていますが、外部とのつながりというのは結構進んでいっている、そしてそれはうまくいっているのでしょうか。    そもそも学内も学外もないと思ってるんですよ。乱暴な言い方になりますが、つまるところ学問は本質、普遍を扱うことでしょ。普遍というのは「当たり前」のこと、何においてもそうだと常に識る(=常識)ことです。この本来の常識という意味合いにおいて、私にとっての常識が隣の人にとって常識ではなかったら、それは常識とは呼べません。つまり、誰にでも当たり前のことをやるのが学問です。… More

『聞きたい!この人のお話』vol.12 〜 須藤惟行さん(株式会社LiV 代表取締役)

「日本の伝統を身近に」をコンセプトに、日本茶業界に新たな風を送り込む株式会社LiV 代表取締役の須藤惟行さん。同社は「人生の価値を最大化する」を企業理念に、京都・河原町に日本茶スタンド「YUGEN」を2018年にオープンするなど、京都に息づく伝統を現代に再構築し継続的に継承することを目指し、卸売から物販、飲食店など様々な事業を展開しています。… More

『聞きたい!この人のお話』vol.11 〜 中山 慶さん(株式会社ROOTS)

Generation Impact Fellowshipの国内最終選考会でファイナリストに選ばれた株式会社ROOTSの中山慶さん。あらためてROOTSの取り組みや9月22日にオンラインで開催されるアジアでの最終選考会「Regional Demo Day」に向けた意気込みを伺いました。… More

『聞きたい!この人のお話』vol.10 後編 〜 河村晴久さん(観世流能楽師シテ方)

  聞きたい! この人のお話 vol.10 <後編> 身体を通して文化を学び、感性を磨く 学びの場として、<ハタラクカラダワークショップ 声と呼吸~能の「謡」に学ぶ~> (2020年1月〜3月・全6回)を開催。講師としてお迎えした河村晴久さん(能楽師・観世流シテ方)に、「学び」をテーマにお話をお伺いしました。… More

STORIES / 活動ブログ

『聞きたい!この人のお話』vol.13 (前編)〜 宮野公樹さん(京都大学 学際融合教育研究推進センター 准教授)

Profile 宮野公樹さん (京都大学学際融合教育研究推進センター准教授) 京都大学学際融合教育研究推進センター准教授。学問論、大学論(かつては金属組織学、ナノテクノロジー)。96年立命館大卒業後、カナダMcMaster大学、立命館大,九州大学を経て2011年より現職。総長学事補佐、文部科学省学術調査官の業務経験も。現在、国際高等研究所客員研究員も兼任する他、日本触覚学会特別顧問、日本イノベーション学会理事。1997年南部陽一郎研究奨励賞、2008年日本金属学会若手論文賞、他多数。2019年所属組織の事業が内閣府主催第一回日本イノベーション大賞にて「選考委員会選定優良事例」に選出。近著「学問からの手紙—時代に流されない思考—」(小学館)は2019年京大生協にて一般書売上第一位。論考「産学連携の形而上学」2020現代思想10月号記載は、朝日新聞論壇委員が選ぶ今月の1冊に選出される。 公式ホームページ https://sites.google.com/site/miyanonaoki20170/home?authuser=0   活動とその意識   外から見ると宮野先生が1000%で注力していると思うほどなのですが、宮野先生が所属されている「京都大学学際融合教育研究推進センター」について教えてください。    学際センターは、京都大学における学際や越境を促進することをミッションにする組織です。センター長であるアジア・アフリカ地域研究研究科重田眞義教授と私、そして事務員の方2名の体制でやっています。専任教員教員としては私一人ですが、センターの業務と私自身の学問とが重なっているので、一生懸命がんばることができるのです。  センターの主な活動として2つの柱があります。1つは京都大学の先生方が立ち上げられた学際的な研究あるいは教育グループを承認・登録し、応援するもの。管理や支援をするわけではなく、「伴走」といいますか、一緒に活動するスタンスで「こうやったらもっと面白いのではないですか」みたいな感じで、ワイワイと越境活動をするというものです。  そのユニットにも2種類あって、通常のユニットと、若手の先生中心のライトユニットがあります。通常のユニットほうは教授陣が多く先生方がかなり自立的にやっておられ、ライトユニットのほうは、まだ任期つきの先生方とか若手の院生も入っている感じです。それもあって、私自身も各ライトユニットのメンバーの一員として、積極的に活動をしています。ゆくゆくはこのライトユニットがユニットに育つというのが目標の一つでもあります。現在、ユニットは38、ライトユニットは10あります。  そして、もう1つの柱は、分野横断的に学内で越境を仕掛けることです。分野を越えたところで、いろいろな先生たち、学生、院生たちが集まって出会い対話するような、そういう事業なりイベントなりをやっています。この2つが大きな柱です。    著書『学問からの手紙』(小学館)も読ませていただいたきました。そこでは、例えば先ほどのライトユニットなどがたくさん生まれていって、しかもそれが解散もできるという、「新陳代謝がある状態」というのがすごくいいと書かれていました。ということは、それが実現されている京都大学は、理想状態に近い状態なのでしょうか?    いやいや、とんでもない。   まだまだですか。    もちろんまだまだです。例えば、当然ユニットにとって温度差というか、かなり活発なユニットもあれば、そうではないユニットもあります。かといって私は全部が全部活発であればいいとは思ってもいません。そこが1つ学際センターの思想として大事なことだと思っています。    例えば、何かあったら集まろうというだけでもいいではないですか。それでもむしろ何かあったら集まろうというときに集まれる状態、声をかけれる人がいるというだけでかなり機動的に活動できると思うんですよね。もちろんユニットの看板だけ掲げてまったく何もしないのはだめですよ笑 センターでは2年に一回、中間審査としてユニットに活動状況を提出してもらってますし、ユニット訪問として全ユニットの拠点まで出向いて直接話しを聞くことをしています。  まれに、そういうゆるいつながりのユニットがあまりに多く増えるのはいかがなものか、と指摘をうけたりしますが、それはユニットを活動主体として考えすぎだと思っています。ユニットはむしろ学内のネットワーク、分野を超えた「つながり」であると考えることで、それが学内に多数あればあるほど学際の風土、学問の土壌になる・・・・ そう考えることができるんです。    まだまだ全然完璧な状態ではなくて、もっと京都大学の先生たちに学際センターのことを知ってもらって、ユニット制度を使い倒してほしいなって思っています。なにより、私自身が本学のオープンマインドでフットワークの軽い面白い先生ともっとつながりたい笑   今、宮野先生が目指されている理想状態に、国内のほかの大学などで近いところはあるのですか。    他大学においても学際と名のついたセンター等の組織ははいっぱいありますが、学際センターのような土壌づくり、ネットワークづくりの機能を主としたものはあまりないように思います。例えば東北大学にも学際科学フロンティア研究所や学際高等研究教育院というのがあるけれども、それはそのセンター内で学際的な研究をやっている研究活動母体です。京大学際センターは研究母体ではなく、もちろん学際という名の研究はやっているけれどもそれは各ユニットで実施されていることです。  大阪大学にももっと規模が大きい何億とかのプロジェクトを1つの組織で管理するという、そういう大きな機構のような組織はあるとおもいますが、先生方のボトムアップ的に0円でもユニットをつくれるというのはないように思います。   Impact Hubからも異分野交流会とか「100人論文」をお知らせさせていただいていますが、外部とのつながりというのは結構進んでいっている、そしてそれはうまくいっているのでしょうか。    そもそも学内も学外もないと思ってるんですよ。乱暴な言い方になりますが、つまるところ学問は本質、普遍を扱うことでしょ。普遍というのは「当たり前」のこと、何においてもそうだと常に識る(=常識)ことです。この本来の常識という意味合いにおいて、私にとっての常識が隣の人にとって常識ではなかったら、それは常識とは呼べません。つまり、誰にでも当たり前のことをやるのが学問です。… More

GIFアジア最終選考会|優勝は、Kampung Marketer社(インドネシア)のNofi Bayu Darmawanさん

9都市のファイナリストが参加した最終選考会。優勝は、Kampung Marketer社(インドネシア)のNofi Bayu Darmawanさん。… More

Vibrant Community

誰もが歓迎されるコミュニティ

千年以上の深い文化と現代的な感性が巧みに融合する京都にあって、Impact Hub Kyotoは、多彩な分野、多様な年代の独自性ある人たちが出会い、渦巻き、磨き合う台風の目のようなコミュニティを目指します。年齢・国籍・肩書きを問わず、誰もが歓待され、各々の個性が生かされる活気に満ちたコミュニティをゆっくりと丁寧に創っていきたい。そして、世界中のHubの同志たちとつながることで、地球規模でのコミュニティへと開かれていきます。