サーキュラーエコノミーへ向けての実践とエコシステム構築
サーキュラーエコノミーへ向けての実践とエコシステム構築
本フォーラムでは、京都におけるサーキュラーエコノミーの実践者らへの支援を強化し、その活動をさらに広げるための具体的な施策を探ります。多様なステークホルダーが、未来の社会像を浮かべて有機的に連携することにより、個々の力を結集し、都市全体のレジリエンス向上を実現するための具体的なアクションプランを策定します。
これは、場づくりの専門集団ホームズビーと、これからの時代に求められるファシリテーションや
ビジネススキルの向上に関心がある方が集まり、ともに学びあう定例勉強会です。
今まで「場づくりカレッジ」など本格的なファシリテーションの学びの場を提供してきましたが、
デイリーで気軽に学びあえるコミュニティを作ろうと、このような場を作りました。
●今回選んだ1冊
『アイデアは考えるな』(柳澤大輔 著、日経BP社、2009年)
著者は、面白法人カヤック代表取締役の柳澤大輔氏。
同社は「サイコロを振って給料を決める」などユニークな社内制度や、毎年100以上の新サービスを
世に送り出すクリエイティブな組織づくりで注目を集めています。
そんなカヤックの原動力は「ブレインストーミング」と呼ばれる発想法です。
ピカソは生涯2万点の絵を描き、バッハは毎週少なくとも1つ作曲し、
エジソンは死後にメモがびっしり書かれた3500冊あまりのノートが発見されたそうです。
「すごいアイデア」を出している人は、その何倍も「すごくないアイデア」を出している!
ウェブ業界が注目するブレストの達人の極意を解き明かす一冊です。
●毎回の進め方
Active Book Dialogue(以下、ABD)という、事前準備や本の購入のいらない
読書法を使って、毎回本を1冊読破して、そのインプットを基盤に対話をして深めあっています。
ABDとは、1冊の本を分担して読んでまとめる、発表・共有化する、対話で気づきを深める、
というグループでの読書と対話方法です。
感想の共有、高い集中力、記憶の定着、仲間意識、共通言語づくりが同時にできるので、
学校の授業づくりや勉強会、職場でのビジョン共有など、様々な用途での利用が可能です。
ABDの詳細&無料マニュアルのダウンロードはこちら
●日時
5/16(火)18:30 – 21:30
*次回の予定:5/30(火)18:30 – 21:30 *隔週の火曜日の夜に開催予定
●場所
Impact Hub Kyoto
本屋さんが併設されている素敵なコワーキングスペースです。
●アクセス
075-417-0115
京都市上京区油小路中立売西入ル甲斐守町97番地
西陣産業創造會舘(旧西陣電話局)2階
●参加費
・一般:2,000円(飲み物、おやつをご用意します)
★キャンペーン特別1,000円割引★
このイベントをSNSなどでご紹介頂ければ、1,000円割引します
●参加申し込み
https://goo.gl/forms/t4xV8Xn8pqyZ5hj33
●定員
先着20名
●協力
Impact Hub Kyoto