サーキュラーエコノミーへ向けての実践とエコシステム構築
サーキュラーエコノミーへ向けての実践とエコシステム構築
本フォーラムでは、京都におけるサーキュラーエコノミーの実践者らへの支援を強化し、その活動をさらに広げるための具体的な施策を探ります。多様なステークホルダーが、未来の社会像を浮かべて有機的に連携することにより、個々の力を結集し、都市全体のレジリエンス向上を実現するための具体的なアクションプランを策定します。
*** Brief English Description @ End ***
5月22日にSingularity大学のフラッグシップである世界レベルの社会起業家を発掘プログラムGlobal Impact Challengeの2019年開催発表を受け、世界最大の起業家支援団体「エンデバー」とのコラボレーション・トーク開催決定!
京都から「世界へ」の破壊的なイノベーションを起こす起業家を目指すリーダーたちには必見のX-Talksを開催します。
今回のX-TALKS(eXponenital Talks)では、Singularity大学の世界レベルで戦える爆発的ポテンシャルを持つ起業家発掘登竜門であるGlobal Impact Challenge主催者であり「エクスポネンシャル思考」著者の斎藤和紀氏*とStartupのグローバルでのスケールで20年に渡り実績をもちセコイヤキャピタルなどシリコンバレーの著名VCや有名起業家たちが挙って支援する世界最大の起業家支援団体「エンデバー」日本代表 真鍋亮子氏を迎え、「世界に突き抜けるStartupリーダー」を切り口にディスカッションをします。
(* 東京からTV会議にて参加予定)
京都、そして日本の「知」をいかに世界に還元し、より豊かな社会の創造を加速化可能にできるのか?「エンデバー」そして「Singularity大学Japan Global Impact Challenge」について学びます。真鍋氏と斎藤氏のトークから自身にある潜在的グローバルリーダーシップ、「Global First」という思考へのパラダイムシフト。目の前にあるチャンスを先取りし、自分のVisionを磨く絶好のチャンスです。
年齢、性別、業種、国籍などあらゆる「カテゴリ」を越境した多様なバックグラウンド(プロフィール)をお持ちのみなさまの参加をお待ちしています。
【キーワード】Global、Singularity、グランドチャレンジ、未来創造、イノベーション、ソーシャルインパクト、スタートアップ、Moonshot、スケールアップ
【何をするところ?】想像を超える未来を京都から世界に向けて創るCreatorが集まる「場」
【何が見つかる?】世界へのスケールアップのチャンス、世界150拠点との繋がり、先端テクノロジーの知識、聞いたことのないような世界変革の手法・アイデア、世界を変える仲間・出会い
– If not you, Who? If not now, When?
テック系、非テック系に関わらず、技術革新を念頭により良い未来を創ることに関心がある方はAll Welcome!ぜひ気軽に参加してください。
シリコンバレーに本部を置くSingularity Universityは、人類の最も困難な世界的課題に対して、加速的に発展する革新的技術を使って解決することをミッションとした教育機関です。世界中に広がる『Chapter』はその活動拠点となります。
(Sign upすると今後の最新情報が送られます)
https://singularityuglobal.org/chapters/kyoto
* 京都チャプターFacebookページ(いいね!をお願いします)
https://www.facebook.com/SingularityUKyoto/
エンデバーは支援起業家を選出し、選出後にメンタリング・資金調達援助を通じ起業家の成長のサポートを行う国際的NPO。起業家の成長を通し、世界経済の中長期的な成長や雇用拡大を生み出すことを目的としている。
エンデバーのネットワークは、約4500名からなるメンターにより構成されており、メンターのバックグランドは起業家、大企業経営者、弁護士、VC等多岐にわたる。
過去20年において累計800社以上の起業家に対し、4,700件以上のメンタリング・セッションを無償で提供。エンデバーによって選出された起業家であるエンデバー・アントレプレナーが2015年に生み出した収益は81.6億ドル(9,300億円)、昨年までに創出した雇用は60万人にのぼる。
本コンテストでは、貧困や環境問題といった人類が対峙する困難な課題に対し、AIやロボティクスなど最先端技術を用いたソリューションアイデアを募集。優勝者は、シンギュラリティ大学が毎年開催するイノベーション促進プログロム「Global Solution Program」(350万円相当のプログラム授業料)への無償参加権が与えられます。
⑴ オープニング
⑵ X-Talks
⑶ ダイアローグ(質疑応答)
⑷ ネットワーキング
真鍋亮子 Ryoko Manabe(エンデバージャパンManaging Director(代表))
米系戦略コンサルティングファーム、米系製薬・医療機器会社の経営企画部での勤務を経た後、スタートアップで一部門の立ち上げを行う。
その後、PwC PRTM(現PwC Strategy&)にてコンサルティング・マーケティングに従事した後、2017年5月よりEndeavor Japanに参画。
コーネル大学工学部、農学・生命科学部卒業
斎藤和紀 Kazunori Saito(SingularityU Tokyoチャプターリーダー、Spectee社CFO、iROBOTICS社CFO、Exoコンサルタント)
Jun Suto, SingularityU Kyoto Ambassador
大手外資系コンサルティング企業にて米国、日本を中心にグローバルに活動。2004年、s-cubedコンサルティングを設立。クライアントは、Warrent Buffet率いるBerkshire Hathaway、Hitachiなどグローバル企業からスタートアップまで戦略実現を軸に付加価値創出をサポート。M&A、Transformation(企業改革)、Turnaround、Corporate Governance, Change Managementなどを専門に活動。
現在は、西海岸と日本を拠点に活動。「Global Citizenship」、「Abundance思考」、「より良い世界への機会創生」を軸に、「健康医療イノベーション」、「食料問題解決」、「教育」などの分野で挑戦中。日本を起点に北米、南米、ヨーロッパ、アジア/インド、アフリカなどとのコラボレーションのbridgeの強化を目指す。
★2016 XPRIZEVISIONEERS Prize Developer (グランプリ受賞)
★Winner, 2018 Singularity University Japan Global Impact Challenge (GIC) / SU Ventures Incubator卒業
★StartingBloc Social Innovation Fellow
★Learn Do Share ( http://www.learndoshare.net/ ) Japan Executive Producer
・日時:2019年6月10日(月)19:00-20:30 ※21:00まで懇親会あり ※開場 18:45
・場所:Impact Hub Kyoto
京都市上京区油小路中立売西入ル甲斐守町97番地
西陣産業創造會舘(旧西陣電話局)
アクセス: 地下鉄「今出川」or「丸太町」駅から徒歩15分
・申込:こちらのページからの事前予約制となります
https://20190610singularityukyotoxtalk.peatix.com/
・参加費:一般 2000円/学生 1000円 *飲み物やスナックをご用意します
・連絡: 075-384-0350 / [email protected]
・主催:SingularityU Kyoto Chapter (https://singularityuglobal.org/chapters/kyoto)
・運営兼ローンチパートナー: Impact HUB Kyoto (https://kyoto.impacthub.net)
*** Brief English Description ***
Come join our eXponential Talks (X-Talks) to meet and learn about “global first” approach of entreprepreneurship and our upcoming 2019 Japan Global Impact Challenge.
This X-Talks feature Endeavor Japan’s Managing Director, Ryoko Manabe, and Japan Global Impact Challenge organizer and author of two Japanese books on exponential thinking, Kazunori Saito.
This is a MUST event for people who are thinking of scaling globally or has not look outside of Japan for their initiatives – whether it is pure business or social impact play, or combination of both.