Q&A
主催者について
2005年にロンドンで始まったImpact Hubは「革新的なアイデアがひらめいた」「よりよい変化を起こすために自分の時間やエネルギーや才能を活かしたい」「ビジネスを通じて、世界に変化を起こしたい」そんな人たちが次のステップに進む後押しをするために生まれました。 現在では世界の100以上の都市で展開し16,000人もの会員が活動しており、そのすべてがコラボレーションを通じて社会に対する持続可能なインパクトを創り出すようにデザインされています。そして各都市間で有機的に繋がりながら、その数はいまも増え続けています。
GENERATION IMPACT FELLOWSHIPについて
１.応募資格について、まだ起業のアイデアの段階ですが応募はできますか？ ビジネスプランはどの程度必要ですか？どのような人が参加しますか？
起業アイデアをお持ちで社会課題への強い思いがあれば応募できます。そのアイデアが９つのSDGsに該当することが必要です。ビジネスプランについては、Boot Campや専門家のメンタリングも通じてブラッシュアップしますので、事業の概要がわかるものをご用意ください。
2．地方都市に住んでいます。国内Bootcampへの参加はオンラインでも大丈夫ですか？その場合どのような方法で参加できますか？
今後実施するイベントについて、遠方からの参加の場合はZoom等のテレビ会議システムを通じて配信し、オンラインでの参加も可能です。
3. 日本国内で実践するビジネスのみ応募できますか？
ビジネスプランの中で対象となる地域に、日本国内の地域が含まれていることが必要です。
4. BootCampは具体的にどんなことをしますか？
専門家による、ビジネスプラン策定のための講座や、メンタリング、選考会のためのプレゼンテーション準備を行います。
5．BootCampまでのスケジュールを教えてください。
4月26日に募集期間が終了し、Impact Hubおよび外部審査員による書類審査を行います。BootCamp に進む方は、5月初旬にアナウンスされます。
6. 選考会参加の旅費は1名までが負担されますか？宿泊先などは手配してもらえますか？
Fellowshipの応募は、個人単位の応募になります。団体や企業の一員であっても、応募できるのは一名のみです。宿泊先は、HUBにて手配もしくは宿泊費補助を提供します。
7.応募フォームについて、[Brief description of impact and business model ]の箇所は、ビジネスがまだ始まっていませんが、予定の計画を記入してもよいですか？
はい。今後の予定を記入してください。
8. [Link to a detailed pitch] の箇所は、選考会で使用するファイルをのせるのですか？ どのような形で送ればよいでしょうか？
プロジェクト・事業のWebサイトへのリンクや、提案書のスライドをDropboxやGoogle Drive等のクラウドストレージに格納し、リンクを記入してください。選考会で使用する資料は当日ご提出いただいて結構です。
9.私はアイデアがありますが、英語があまり得意ではありません。何かサポートはないでしょうか？
応募、提案書の作成、英語のプレゼンテーションなど、語学知識をもったスタッフがお手伝いします。お気軽にImpact Hub Kyotoまでご連絡ください。
10. 台湾での最終選考会について教えてください。内容やスケジュールは決まっていますか？
８月28日、29日のAPSIS(Asia Social Innovation Summit)のなかで、最終選考会が開催されます。サミットのプログラムやスピーカーについては、追ってお知らせいたします。
11. 優勝した際の賞金は自由に使えますか？
賞金を授与された個人のみが賞金を使う事ができます。各国のファイナリストは、最終審査会においてどのように賞金を使うか問われます。評価基準は、インパクトをより大きくするために使用するか否かです。
12. 日本国内での4か月間の実践的な起業支援サポートとはどのような内容でしょうか？
専門家によるメンタリング、定期的なコミュニティイベント、資金調達のサポート、HUBのコワーキングスペースをフルタイムで使用できる権利(予定)、などです。
13. 他の８都市のインパクトハブとネットワークがもてますか？
Regional Bootcampでは、8都市の起業家やHUBのMaker(スタッフ)と交流することができます。
14. 他のビジネスコンテストとの違いは何かありますか？
Impact Hubのもつ国際的なネットワークにアクセスできること、アジアの起業家ともつながれることです。
15. 今後のスケジュールは新型コロナウィルスの影響はありますか？
国内のコロナウィルスの蔓延状況や、各国の渡航制限の状況を鑑みながら、Impact HubおよびBank of Americaで協議して決定します。
●上記以外のご質問はこちら。
[email protected]
