サーキュラーエコノミーへ向けての実践とエコシステム構築
サーキュラーエコノミーへ向けての実践とエコシステム構築
本フォーラムでは、京都におけるサーキュラーエコノミーの実践者らへの支援を強化し、その活動をさらに広げるための具体的な施策を探ります。多様なステークホルダーが、未来の社会像を浮かべて有機的に連携することにより、個々の力を結集し、都市全体のレジリエンス向上を実現するための具体的なアクションプランを策定します。
貴重な時間を割いてせっかく本を読むのなら、その本の学びを最大限吸収できた方がいいですよね。
この本は「能動的な読書」を習慣づけたことで偏差値35から東大生になれた著者が、「読む力」と「地頭力」が身につき、かつ実践しやすい読書のテクニックや読みたい本の探し方についてご紹介したものです。
情報のインプット・アウトプットに今よりも工夫ができるようになれば、社会人から子どもまで、仕事から趣味まで、幅広く活用できるので大変お得です。大事なことは、これは生まれついた才能ではなく、身につけることができる技術だということです。
自分の本の読み方を見直して見たい方は、新年の読書初めに、読み方について考える時間を一緒に持ちませんか? 活字を読む負担をあまり感じずに読めるアクティブ・ブック・ダイアローグ(Active Book Dialogue: ABD読書法R(下記参照)で一緒に読んでみましょう。
アクティブ・ブック・ダイアローグ(Active Book Dialogue: ABD)読書法®︎とは? http://www.abd-abd.com/
1冊の本を
・参加者が分担して読む。
・読んだ内容を数枚の紙に書く。
・読んだ内容をみんなでリレーしてプレゼンし説明し合う。
・深掘りして考えたいことを見つけ、共通して考えたい参加者同士で語り合う。
と様々なアプローチで本の内容に触れられる読書法です。読む活字は少なくてもみんな対等で読めます。
*ご注意:事前に対象本を購入する、あるいは、読む「必要はありません」。(事前に購入したり読んだりして頂いても、もちろん結構です)
■題材本:「読む力」と「地頭力」がいっきに身につく 東大読書
<著者> 西岡 壱誠
<目次>
はじめに 偏差値35だった僕を変えてくれた「東大読書」
PART1 地頭が良くなる「東大読書」の5ステップ
1 仮説作りで「読み込む力」が劇的に上がる!——東大生は「読み始める前」に考える
2 取材読みで「論理の流れ」がクリアに見える——東大生は「読者」ではなく「記者」になる
3 整理読みで難しいことも「一言」で説明できる——東大生は立ち止まりながら読む
4 検証読みで「多面的なモノの見方」を身につける——東大生はカバンに「2冊の本」を入れている
5 議論読みで本の内容を「ずっと記憶」しておける——東大生はアウトプットを重視する
PART2 東大流「読むべき本」の探し方
0 「得るものが多い本」をどう探すのか
1 売れている本・ベストセラーを選ぼう!
2 信頼できる人のレコメンデーション
3 時代を超えて読み継がれている古典
4 今年のマイテーマを決める
5 「読まず嫌い」を避ける
特別付録「読む力」と「地頭力」をいっきに鍛える
東大読書/東大選書のポイントを一挙に掲載!
■日時:2019年 1/24(木) 19:00-21:45 (18:30開場)
■場所:Impact Hub Kyoto 2F
京都市上京区油小路中立売西入ル甲斐守町97番地
西陣産業創造會舘(旧西陣電話局)2F
■参加費:HUB会員:無料 、 一般: 2,000円
(飲み物とスナックをご用意します)
■申込方法
以下のページからお申し込み下さい
https://goo.gl/ByB9Mx
■主催(問合せ先):Impact Hub Kyoto
075-417-0115 [email protected]
司会進行:小室 勝裕