AIとCompassion~開発者とユーザーがともに考える技術受容~
AIとCompassion~開発者とユーザーがともに考える技術受容~
2024年11月16日(土) 総合地球環境学研究所(上廣環境日本学研究センター)主催ワークショップ AIとCompassion~開発者とユーザーがともに考える技…
11/30(土)、スタートアップ道場番外編「ハブにシェークスピアがやってきた
~AIとシェークスピア 豊かなコミュニケーションを実現する!~」を開催します!
今回は、シェークスピア作品を中心に演出を手掛け、またAIコミュニケーションプラットフォーム“GLOBE Q“の開発、「14歳のためのシェイクスピア」を出版された木村龍之介さんをゲストとしてお迎えいたします。
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AIとシェイクスピアの関連について考えると、非常に興味深い側面がいくつかあります。シェイクスピアの作品は、人間の本質や感情、社会の複雑さを描くことで知られており、AI技術がこの領域にどのように関与できるのかを考えることは、現代における重要なテーマです。
シェイクスピアの作品には普遍的なテーマが多く含まれています。AIは大量のテキストデータを解析し、これらのテーマがどのように表現されているか分析することが可能です。今日ではAIを活用することで、シェイクスピアの作品を学ぶための新しい手法が生まれています。
Ex)AIコミュニケーションメディア:GlobeQ
AIコミュニケーションプラットフォーム「GlobeQ」を木村龍之介氏とNTVP(日本テクノロジーベンチャーパートナーズ・代表村口和孝氏)で共に開発。
最新AIと演劇における演出メソッドをかけ合わせることで、アバターロボットが豊かなコミュニケーションを実現させる。
「人間とAI」はもちろん「AIとAI」がコミュニケーションし、経済活動を行うなど、来るべきAI時代において重要な役割を率先して担う。シェイクスピアを基盤に未来を創造し、企業向けにとどまらず80億人の世界中のユーザーに新たな時代のコミュニケーションメディアとしてのAIサービス展開にむけ準備している。
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【開催概要】
日時:11/30(土) 13:00-16:00 ※イベント終了後、懇親会を用意しています。
会場:Impact Hub Kyoto
住所:京都市上京区油小路通中立売下る甲斐守町97西陣産業創造會舘2F・3F
参加費:無料
お問い合わせ先:075-417-0115/[email protected]
申し込み:https://forms.gle/utcpaiBtE2uEfN9Y9
【講演者紹介】
木村龍之介氏
株式会社トゥービー代表取締役。演出家。1983年生まれ。東京大学英米文学専攻にてシェイクスピアを研究し卒業。在学中より、文学座附属演劇研究所、蜷川スタジオ、シェイクスピアシアターにて演出を学んだ後、シアターカンパニー・カクシンハンを旗揚げ。以降、シェイクスピア作品演出を中心に活動。また、オリジナル戯曲『ハムレット×SHIBUYA』が英訳されArden Shakespeareから出版されるなど海外にも活動の幅を広げている。2018年、松岡和子、村口和孝らと共にほぼ日の学校『シェイクスピア講座2018』講師を務める。2020年以降はカクシンハンのみならず、『鷹姫』(国立能楽堂)・『KING LEAR』(まつもと市民芸術館)など外部公演での演出・潤色にも積極的に携わっている。2024年には初の著書となる「14歳のためのシェイクスピア」(大和書房)を発行。アマチュアの方にもシェイクスピアを楽しんでもらえるカルチャースクール「演劇の学校を主催するほか、シェイクスピア作品をテキストに用いてNHK講座や各種メディアや中学校での授業担当も行う。どこでもデリバリーする演劇『ロミオとジュリエット』は全国各地で上演されている。AIコミュニケーションプラットフォーム“GLOBE Q“をNTVP(日本テクノロジーベンチャーパートナーズ・代表村口和孝)と共に開発。最新AIと演劇における演出メソッドをかけ合わせることで豊かなコミュニケーションを実現するチャットボット、音声会話、アバターを生み出す。「人間とAI」はもちろん「AIとAI」がコミュニケーションし、経済活動を行うなど、来るべきAI時代において重要な役割を率先して担う。シェイクスピアを基盤に未来を創造し、企業向けにとどまらず80億人の地球全てのユーザーに新たな時代のコミュニケーションメディアとしてのAIサービスを展開にむけ準備している。
【書籍】
14歳のためのシェイクスピア
村口和孝氏
1958年徳島県生まれ。1984年に慶応義塾大学経済学部卒業後、証券系ベンチャー・キャピタルの(株)日本合同ファイナンス(現・ジャフコ)入社。1998年に独立し、個人資産も投じて、日本初の個人型ベンチャー・キャピタル「日本テクノロジーベンチャーパートナーズ投資事業組合(NTVP)」を立ち上げた。
これまで出資した、DeNA、インフォテリア、阿波製紙、ウォーターダイレクトなど6社が株式上場(店頭公開含む)に成功。通算成績でキャピタルゲイン250億円と、独立系ベンチャー・キャピタリストとしては、日本随一の実績を収めている。