サーキュラーエコノミーへ向けての実践とエコシステム構築
サーキュラーエコノミーへ向けての実践とエコシステム構築
本フォーラムでは、京都におけるサーキュラーエコノミーの実践者らへの支援を強化し、その活動をさらに広げるための具体的な施策を探ります。多様なステークホルダーが、未来の社会像を浮かべて有機的に連携することにより、個々の力を結集し、都市全体のレジリエンス向上を実現するための具体的なアクションプランを策定します。
私たちの暮らしに身近にありながら、まだまだその魅力の奥深さを知らない精進料理や日本茶の世界。そこで今回、日本の伝統に基づいた精進料理や日本茶に魅了され、そこに新たな息吹を吹き込んで提案している新進気鋭のお二人をお招きします。
お二人から古くて新しい精進料理と日本茶を味わいながら、その想いに耳を傾けましょう。
現在、内容を調整中ですので、詳細は追ってご案内いたします。
★事前申し込み制です★
・参加者は、https://goo.gl/19pw8u より参加表明をお願いします。
・お料理などの準備の都合があるため、キャンセルされる際は必ず2日前までにご連絡ください。
◉ゲスト紹介
蓮溪邦枝
滋賀県琵琶湖の北に 28 代続くお寺に嫁ぎ、家に伝わる行事料理、いわゆる「精進料理」の伝統を守 り続けてきた。大地の力をたっぷり纏った野菜たちの声に耳を澄ませ、その中にある閃きやときめきを共 鳴させながら料理を作る。手を動かす中で次々と生まれる即興の自由なアイデアは、まるで音楽のジャム セッションのようであり、クリエーターやアーティストから「ライヴ・キッチン」と称される。そんな蓮溪 邦枝が送り出す、「Nouvelle SHOJIN 新・精進料理」。
1973年2月5日生まれ。 祖母と母は画家。ものづくりや空想の世界に浸る幼少期。岡山出身の両親が転勤族だったことから山口 や広島に住んだこともあり、瀬戸内の自然の中で、のびのびとした子ども時代を過ごす。 その後、文化学園大学で染色を専攻し美術と染色を学び、卒業の年の暮れに滋賀湖北のお寺に嫁ぐ。 2012 年ごろからお寺の文化継承の中で長年培った「精進料理」の知識と経験を活かし料理教室の講 師として活動を開始する。現在は「Nouvelle SHOJIN 新・精進料理」のアーチストとして、多岐に活躍。 2017 年 3 月には初のフランス・パリでの出張ケータリングを行い、好評を得た。
2020 年オリンピックイヤーには、東京の寺院とコラボしたフードイベントに携わる。 滋賀・京都を拠点としながら、全国、そして海外にも活動の場を拡げている。http://kuniehasutani.com/
須藤惟行
◉開催概要
・日時:2019年 2月15日(金)19:00-21:30
・会場:Impact Hub Kyoto
地下鉄「今出川」「丸太町」駅から徒歩15分
京都市上京区甲斐守町97 西陣産業創造會館
・参加費:HUB会員2000円、一般2500円 こだわりの精進料理のバイキングと日本茶つき
・申込:https://goo.gl/19pw8u より参加表明をお願いします。
・問合わせ:075-417-0115 [email protected]
・主催:Impact Hub Kyoto
・共催:京都西陣町家スタジオ