
モクサアフリカ代表来日記念講演会「モクサアフリカ京都講演」
Date
Nov 15th
Time
19:00 - 21:00
Location
Impact Hub Kyoto
Price
Free
「モクサアフリカ」とは、アフリカ・サハラ南部で広まりつつある肺結核、薬剤耐性結核、HIV/AIDSとの複合感染との闘いを助けるため、「日本式のお灸」を投薬治療の補助療法として、また薬品が得られない世界中の多くの場所で、代替療法として利用する可能性を研究するために設立されたチャリティ団体です。
「西洋医学では未だ解決することができないアフリカ医療の現状」
「日本式のお灸にできるアフリカの社会貢献について」
「日本に住む私たちができる世界医療への貢献」
などをテーマに多くの方々と意見を共有できる機会にできればと考えております。
スペシャルゲストとして、コロンビア大学院、宗教学部博士課程で、日本のモクサや仏教医学に
造詣が深い、アンドリュー・マッカンバー氏をお招きし、お灸の過去から未来まで語りつくします。
今後ますます注目を集めるであろう日本の伝統医療の可能性について、
ぜひ3人と一緒に探っていきましょう!
【日時】
2016年11月15日(火)
19:00~21:00(開場18:30)
【登壇者】
マーリン・ヤング(英国鍼灸師、モクサアフリカ代表理事)
伊田屋ゆき(英国鍼灸漢方師、モクサアフリカ唯一の日本人理事)
アンドリュー・マッカンバー(コロンビア大学院宗教学部博士課程)
【参加費】
1,500円(モクサアフリカ・ノベルティグッズ付き、収益は全て活動資金に寄付されます)
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