サーキュラーエコノミーへ向けての実践とエコシステム構築
サーキュラーエコノミーへ向けての実践とエコシステム構築
本フォーラムでは、京都におけるサーキュラーエコノミーの実践者らへの支援を強化し、その活動をさらに広げるための具体的な施策を探ります。多様なステークホルダーが、未来の社会像を浮かべて有機的に連携することにより、個々の力を結集し、都市全体のレジリエンス向上を実現するための具体的なアクションプランを策定します。
全国の研究者・博士課程院生、どなたでも参加!
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「京大100人論文」とは、研究者が研究テーマを匿名で出し合い、匿名で意見交換を行う本音で本気の対話の場です。毎年開催しており今年8回目。加えて、この「100人論文」形式は、広島大学、東京大学、新潟大学、愛媛大学、名古屋大学、関西大学、横浜市立大学等、たくさんの大学にて展開されました。この度、2020年度はオンライン開催とし、研究テーマの掲示を京都大学に限定せず、全国の研究者対象にしました。
さらに、オンラインを活かした新たなとりくみとして・・・
● 単なるオンラインポスター発表ではなく,メディア・企業・文部科学省等のメンバーによるラジオ形式のトークセッションを同時開催
● 「この研究者とこの研究者が対話したら面白いのでは?」という即興ライブトーク
● 100ものテーマをざっと把握できるようポッドキャストにて全研究テーマの解説音声に挑戦いたします。
特設サイトをご覧いただけましたならおわかりと思いますが、尖らせるだけ尖らせたコンセプトでの企画です。
今の学術界にこそこういう企画が一つあってもいい・・・そういう想いで挑戦するに至りました。
『おぉー これはすごい! こんな企画みたことない!』、 『自分自身を鍛えるために、いっちょ、やってみるか!』と感じていただけましたなら幸いです。
研究テーマの掲示は、3つの質問への回答と1つ画像を添付するだけです。
↑ といってもそれほど簡単な質問ではないことはみなさま重々承知ですが、本気の対話を求めるゆえです。
兎にも角にも、上記の特設サイトをぜひごらんください (豪華なトークセッションのラインナップも見ものです)
そして、もしよければ、下記のグーグルフォームにて、
A:研究テーマ登録、します!
B:研究テーマ登録、する方向で!
C:研究テーマ登録、できればします!
D:研究テーマ登録、できればしたいが・・・
E:研究テーマ登録、今の所するつもりなはないをご回答いただけたらなと。
たった1つの質問です。
実は、事務局としてどのぐらいの手応えと研究テーマ登録を見込めるかを考えたいなとおもっている次第です。
この企画は、極めてメッセージ性が高いコンセプトで、かつ、オンラインでの研鑽という新しい挑戦にて、事務局も非常にビビってます笑 誰も集まらなかったらどうしよう・・・そういう不安ばかりが募ります。
まだオンラインのポスター会場のデザインも確定しておらず、完全な見切り発車。ゆえに、まだSNSでは拡散させず、先行受付的に、地道に研究テーマ掲示の応募を募っている次第です。
主旨にご賛同および共感いただけましたなら、ぜひとも、研究者および博士課程院生の方々は研究テーマの応募をご検討ください!
研究テーマ掲示対象以外のかたも、自由に閲覧・コメントが可能ですで、期間中、ぜひともアクセスくださいませ!
期間: 2020年12月11日(金)〜15日(火)の5日間
研究テーマ掲示の対象: 全国の研究者・博士課程院生(12月4日締め切り)
閲覧:どなたでも
参加費:ともに無料
詳細:https://www.cpier.info/2020-100nin
問い合わせ: 学際融合教育研究推進センター
担当:宮野公樹(准教授)
主催:京都大学学際融合教育研究推進センター(本事業は2020年度総長裁量経費による)
共催:科学技術振興機構サイエンスアゴラ事務局、国際高等研究所
協力:Impact Hub Kyoto、日本の研究.com、ScienceTalks、Academist(アカデミスト)、 KYOTO STEAMー世界文化交流祭ー実行委員会、ダイキン工業 茨城大学研究・産学官連携機構、広島大学学術・社会連携室、横浜国立大学ダイバーシティ戦略推進本部、 新潟大学研究企画室、筑波大学URA研究戦略推進室、愛媛大学研究支援部、 横浜市立大学研究・産学連携推進センター