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満月の祈りと語り―「久高オデッセイ」上映会&鎌田東二講演会

Date
Feb 23rd
Time
16:00 - 20:00
Location
Impact Hub Kyoto
Price
Free
満月に祈りがあり、満月に語りがあります。そして月の満ち欠けによく似た生と死と再生…。
学び合いの場所であり、新たな行動の出発点であるImpact HUB Kyotoでは、旧暦正月の満月をタイミングに「祈りと語り」を通して生と死に向き合い、再生と霊性を問いかけます。

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Ⅰ部 祈り―「久高オデッセイ・風章」上映会 16:00~ (105分+15分)

沖縄の小さな島、久高島。祈りに満ちたこの島は、「神の島」と呼ばれてきた。「男は海人、女は神人」と定められ、12年に一度の旧暦の午年にイザイホーという神女の継承式が行われていました。しかし、旧暦1978年・午年を最後に、イザイホーは途絶えてしまいました。そこで、旧暦2002年・午年の正月から旧暦2014年・午年の年末までの12年間にわたり、イザイホーの「地下水脈の流れ」を追い続けた記録映画が作られました。文部科学省選定作品、『久高オデッセイ』三部作。最終章の「風章」には、満月の夜に海亀が涙を流しながら産卵するシーンが映っています。そして、月の満ち欠けによる旧暦に沿って営まれる久高島の祭りや暮らしの中に、大自然と感応しながら生きる人間の祈りと知恵が窺えます。
上映会の前後に、映画の製作者である鎌田東二先生を迎えて挨拶と解説をしていただきます。

 

Ⅱ部 語り―鎌田東二講演会「祈りと霊性」&能(河村博重)と歌(鎌田東二)のコラボレーション 18:00~(45分+15分)

祈りとはなにか、霊性とはなにか。それを体験し研究し実践してきた者にしかできない語りがあります。宗教哲学者であり神道ソングライターでもある鎌田東二先生による全身全霊の講演です。2月21日に京都大学こころの未来研究センター退官記念講演がおこなわれますが、そこでは語り尽くせなかった貴重で奇重な話を、2月23日の満月に満ち満ちと語っていただきます。『満月交感』と『満月交遊』の作者としても知られる鎌田東二先生ならではの「祈りと霊性」が、生と死と再生について大きなヒントを与えてくれることでしょう。

【ImpactHubKyotoと鎌田先生】
この度、Impact HUB Kyotoにて、旧暦2016年の正月の満月に「風章」を上映し、鎌田東二先生に講演していただくということは、意味あるご縁のある出来事です。鎌田先生の感性価値研究会の展覧会「物気色(モノケイロ)』展で2010年現在のImpactHubKyotoの場と出会い、HUBの活動の出発点となりました。この特別な時間と空間を皆様と共有できたら幸いです。

宴会:Impact HUBの軽食と秘話 19:00~(60分)

 

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◆日時:2016年2月23日(火・満月)16:00-20:00(Ⅰ部16:00-18:00/Ⅱ部18:00-19:00/宴会19:00-20:00)

◆場所:Impact HUB Kyoto
http://kyoto.impacthub.net/access/

◆開演:16:00(15:30開場)

◆参加費:一般2000円/HUB会員1500円/学生1000円(※学生証)

◆定員:先着70名 ※予約優先制  ※子連れも歓迎します

◆予約:TEL: 075-417-0115/E-mail: info(@)impacthubkyoto.net(※(@)→@)/当日会場

◇問い合わせ: Impact Hub Kyoto (TEL: 075-417-0115)

主催: Impact Hub kyoto

 

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鎌田東二(映画制作者)
宗教学者。民俗学者。京都大学こころの未来研究センター教授。京都造形芸術大学芸術学部教授をへて現職。著書に、『神道とは何か 自然の霊性を感じて生きる』(PHP新書)、『宮沢賢治「銀河鉄道の夜」精読』(岩波現代文庫)、『平田篤胤の神 界フィールドワーク』(作品社)、『呪殺・魔境論』(集英社)、『神と仏の出逢う国』(角川選書)、『現代神道論 : 霊性と生態智の探 究』(春秋社)、『古事記ワンダーランド』(角川学芸出版)、『「呪い」を解く』(文春文庫) 『満月交感 ムーンサルトレター』(共著、水曜社)、『満月交遊 ムーンサルトレター 』(共著、水曜社)など多数。佐々木雅之、福田弥生さんとともに「元始音霊ユニット」を結成し、石笛奏者として活動。「神道ソングライター」を名乗り、10年で200曲を作詞作曲。各地でライブ活動を展開している。

大重潤一郎(映画監督)
1946年鹿児島生まれ。映画監督・沖縄映像文化研究所所長。NPO法人東京自由大学副理事長。山本薩夫監督の助監督を経て、1970年「黒神」で監督第一作。2002年から12年の歳月をかけ久高島の暮らしと祭りの記録映画「久高オデッセイ」三部作を制作。第三部の「風章」完成後、2015 年7月永眠。

河村博重(能)
1959年、京都府生まれ。父・禎二に師事、4歳で初舞台。「望月」の子方で、大阪文化芸術祭賞を受賞する。片山九郎右衛門師(人間国宝、母は京舞、故四世井上八千代師)にて5年間の内弟子修業を終えて独立。福岡県飯塚市「嘉穂劇場」に於いて「ろうそく能」を催す。平成13年、重要無形文化財の認定を受ける。故観世栄夫師の指導の元、京都造形芸術大学非常勤講師を務める。

「風章」製作:鎌田東二/監督:大重潤一郎/音楽:新実徳英 /ナレーション:鶴田真由

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