サーキュラーエコノミーへ向けての実践とエコシステム構築
サーキュラーエコノミーへ向けての実践とエコシステム構築
本フォーラムでは、京都におけるサーキュラーエコノミーの実践者らへの支援を強化し、その活動をさらに広げるための具体的な施策を探ります。多様なステークホルダーが、未来の社会像を浮かべて有機的に連携することにより、個々の力を結集し、都市全体のレジリエンス向上を実現するための具体的なアクションプランを策定します。
様々なサービスやプロダクトが溢れ、ユーザーの好みや傾向も多様化する中で、起業して事業をスケールアウトした若手創業者たちは、今何を思い、何に課題を感じているのか? また、どのようにマーケットを捉えて、価値を生み出し、ユーザーを満足させていくのか?
今回は、今勢いに乗っている京都の多様な分野の若手創業者たちを招き、今展開しているサービス・プロダクトについて、過去・現在・未来という切り口で語っていただきます。
◎ゲスト紹介
▼ライトニングトーク
齋藤 侑里子さん(Robotex Japan CEO/筑波大学・4年生)
1996年10月9日生まれ、静岡県出身、現在筑波大学4年。大
▼登壇者
遠野 宏季さん (株式会社Rist代表取締役)
京都大学で化学を専攻する傍らで、医工連携領域の博士課程リーディングプログラムに参加し、 医学・介護へのICTの活用を模索する。 その後、株式会社エクサインテリジェンスの創業期の立ち上げを経て、一般物体認識や心臓MRIなどの医療画像、時系列データの解析・システム開発に携わる。 2016年8月、ICTや機械学習を始めとした各種科学技術を用いて社会課題解決に取り組む株式会社Ristを創業。
松居 佑典さん(株式会社BugMo Co-Founder/CEO)
カンボジアで先進国の畜産飼料開発のため森林が伐採され農家が行き場を失っていることに憤りを覚える。また健康上の理由で大学を一度ドロップアウトした自身の経験から、資源を必要としない昆虫由来のタンパク質で、世界中の人が自分の体も未来も自分でデザインできる世の中を作ろうと、株式会社BugMoを共同創業する。
須藤 惟行さん(株式会社LiV代表取締役)
山田 真広さん(株式会社トマルバ co-founder 取締役)
YUMMY,inc / TOMARUBA.incの共同創業者。
渋弁.comの立ち上げ後、VCとエンジェル投資家を株主に向かい入れ、ITサービスの複数立ち上げを行う。
シェアリングエコノミー関連の事業をスケールさせて売却。
現在は京都で京町屋・古民家再生・一棟貸し旅館のプロデュースと運営を行い、インバウンドビジネスの立ち上げと拡大中。京都で圧倒的NO1 になるために邁進しています。
京都で京町屋/一棟貸しの高級旅館に特化したプロデュースと運営: http://tomaruba.me/
▼モデレーター:嶋根 秀幸さん
教育・評価システムの構築提案、人材採用コンサルティングを経験後、音楽SNSや動画配信サービスを立ち上げる。その後、MOVIDA JAPAN社にてスタートアップ支援プログラム(Seed Acceleration Program)を立ち上げ、2011年〜2014年にプログラム5期50社への投資を行う。現在はMistletoe社でスタートアップ支援やイベントプロデュース及び育成プログラムの設計支援を担いながら、個人ではIT・モノづくり人材の発掘や自治体との教育・育成事業を手がける。国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構 (NEDO) の事業カタライザーも兼任。
■日時:2019年 2/23(土) 14:00-17:00 (13:30開場)
■場所:Impact Hub Kyoto
京都市上京区油小路中立売西入ル甲斐守町97番地
西陣産業創造會舘(旧西陣電話局)
■参加費:HUB会員:1000円 、 一般: 1500円
(飲み物とスナックをご用意します)
■申込方法
以下のページからお申し込み下さい
■主催(問合せ先):Impact Hub Kyoto、京都西陣町家スタジオ
075-417-0115 [email protected]