イノベーションは逆転の発想から生まれます。
毎回、価値の転換となるアイディアをもったトップランナーを紹介する『HUB Inspire Me!』
今回はKYOTO GRAPHIEの仲西 祐介(なかにし ゆうすけ)さんとルシール・レイボーズさんをお迎えします。
お話のタイトルは「日本で国際フェスティバルを立ち上げるということ」
今年で3回目となるKYOTOGRAPHIE京都国際写真祭。世界屈指の文化都市・京都を舞台に開催される、日本でも数少ない国際的な写真祭として注目を集めています。http://www.kyotographie.jp
2/14の 『HUB Inspire Me! 』では、KYOTOGRAPHIE京都国際写真祭の2013年の立ち上げストーリー、2015年の開催[4月18日(金)〜5月10日(日)] に向けてのライブストーリーを、主催者であるお二人から聞く事ができる貴重なチャンスです!!
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【講演者 紹介】
仲西 祐介 / 照明家
1968年生まれ。京都在住。世界中を旅し、記憶に残された光のイメージを光と影で再現している。映画、舞台、コンサート、ファッションショー、インテリアなど様々なフィールドで照明を手がける。アート作品として「eatable lights」などライティング・オブジェを制作。また原美術館 (東京)、School Gallery (Paris)、「Nuits Blanche」(京都)でライティング・インスタレーションを発表する。2013年より写真家ルシール・レイボーズと「KYOTOGRAPHIE国際写真フェスティバル」を立ち上げ、主催する。
ルシール・レイボーズ/ 写真家
1973年生まれ。幼年期を過ごしたアフリカで写真を始める。1999年、坂本龍一のオペラ「Life」参加のために来日。ポートレート写真を得意とし、ブルーノートやバーブといったレーベルのレコードジャケットの撮影を手がけた経験を持つ。アフリカと日本を拠点に、数々の展覧会で作品を発表。Visa pour l’image (2001)、Phillips de Pury (New York 2007)、HSBC on the Champs-Elysées (Paris Photo 2008)、CHANEL NEXUS HALL (Phillips de Pury in New York 2011)。また、『Batammaba Bâtisseurs d’univers』 (Gallimard社)、『Source, Belles de Bamako』、平野啓一郎との共著『Impressions du Japon』 (ともに Editions de la Martinière社) などの作品集を出す。レイボーズは日本や神道に魅了され続け、現在は京都に活動の拠点を置く。2013年より照明家仲西祐介と「KYOTOGRAPHIE国際写真フェスティバル」を始める。
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【プログラム】
13:30 開場
14:00~15:15 ストーリーテリング & 参加者との対話
15:15~15:30 KG インターンシップのご案内
15:30~16:30 交流会(簡単な軽食を用意します)
17:00 クロージング
【参加費】
一般2000円・会員1000円・学生1000円
【申し込み】
http://goo.gl/forms/7dDTPS1NSO
企画・主催/Impact Hub Kyoto