親日国フィンランドはサンタクロースの国としても知られていますが、日本はフィンランドとの関わりがとても強い国です。

ここ京都でも、ヘルシンキで人気のアールトカフェが、海外では初めて開業します。

今回、１２月６日のフィンランド独立記念日とクリスマスを合わせてお祝いし、フィンランドにひたりいろんな情報交換ができる場を提供させていただくことになりました。

前半は、フィンランドと北欧のデザインに精通されている萩原健太郎氏に、近著『フィンランドを知るためのAtoZ』をもとにトークをしていただきます。

後半は、京都市内のキートスさんとポーヨネンさんのご協力でフィンランド仕込のお料理をご用意しますので、フィンランド〜北欧についておいしくて楽しい交流の機会としていただければ幸いです。お料理の背景のお話もおたのしみに。

食事の準備の都合上３０名の定員とさせていただきますので、お早めのお問い合わせ、お申込みをお待ちしています。

フィンランドナイト

日時：2019年12月7日（土）午後4時から

会場：Impact Hub Kyoto 3F

主催・共催：日本フィンランドデザイン協会、Impact Hub Kyoto

定員：３０名（会費制、申込先着順）

＜内容＞

第１部　16:00〜17:30　トーク「フィンランドデザインとその向こう」　萩原健太郎氏（デザインジャーナリスト）

第２部　17:30〜　　　　懇親会（フィンランドの家庭料理、クリスマスハム、ホットワイン、フィンランドのお菓子など）

お問合せ・お申込先：[email protected]

一般3,000円

フィンランドデザイン協会およびHUB会員2,000円

萩原健太郎　

1972年生まれ。大阪府出身、関西学院大学卒業。株式会社アクタス、デンマーク留学などを経て、2007年独立。現在、東京と大阪を拠点に、デザイン、インテリア、北欧、建築、手仕事などのジャンルの執筆を中心に活動。ライター、フォトグラファー、日本フィンランドデザイン協会理事、日本文藝家協会会員、北欧建築デザイン協会（SADI）会員。『フィンランドを知るためのキーワードAtoZ』（2019年）をはじめ、北欧やデザインに関する著作多数。オフィシャルウェブサイト　https://www.flighttodenmark.com/about.html