サーキュラーエコノミーへ向けての実践とエコシステム構築
サーキュラーエコノミーへ向けての実践とエコシステム構築
本フォーラムでは、京都におけるサーキュラーエコノミーの実践者らへの支援を強化し、その活動をさらに広げるための具体的な施策を探ります。多様なステークホルダーが、未来の社会像を浮かべて有機的に連携することにより、個々の力を結集し、都市全体のレジリエンス向上を実現するための具体的なアクションプランを策定します。
-Business Open Lab vol.29-
『一人ひとりの能力や可能性が最大限発揮され、喜びや生きがいを感じられる組織づくり』というテーマを元に毎月開催しているアクティブ・ブック・ダイアローグ®️(超参加型読書会)シリーズも今回で3回目です。
初回では、人・組織・社会がどのように発達し、これからどういう方向性に向かっていくのか「インテグラル理論」を扱い、前回はその「インテグラル理論」を組織の進化に応用した「ティール組織」のイラスト解説版を読み解き、探求する場を設けてきました。
今回は、日本における「ティール組織」の探求と実践のリーディング・カンパニーの1つ、ダイアモンドメディアの武井浩三さんの「自然経営」を取り上げたいと思います!
ヒエラルキー型の機械的な組織から、生命体のような組織が求められつつある現在。自然の摂理に従った組織運営の中で、具体的な給与の決め方、情報公開の方法、決済の方法や、権限・権力の無効化など、これからの自律型組織のつくり方、考え方のヒントがつまった一冊を読み解き、語り合っていきたいと思います。
「ABD読書法とは?」
1冊の本には、アイデアのエッセンスがつまっています。このABD読書法は近年開発され、1人で読書するより遥かに短い時間で、より深く、より複合的視点でそのエッセンスを学ぶことのできる大変効果的な読書法です。
◎特徴を挙げるとこんな感じです◎
・参加者は事前準備、事前購入せず参加できるので気軽
・1人の担当部分が短いので、本が苦手の人も安心
・その場で読んで、その場で感動や学びを交換。だから楽しい
・共通言語をベースに話せるから、後の議論が深い
・インプットとアウトプットが同時にできて、記憶に残る
・達成感と一体感があって、参加者どうし仲良くなる
・1度経験すれば、自分でも進め方がわかる
以上の効果があるので、自主的な学習コミュニティづくりにオススメ。学校の授業や自主勉強会、職場でのビジョン共有など、このABDのやり方を知るだけで、かなり色んな場が作れて、とっても便利! 有志メンバーで無料マニュアルも作りましたので、関心のある方はこちらもどうぞ → http://www.abd-abd.com/
●日時:10月16日(水)19:00 – 21:30
●会場:Impact Hub Kyoto http://kyoto.impacthub.net/
●参加費:一般:2,000円(飲み物、おやつをご用意します)、HUB会員:無料
●参加申し込み:https://forms.gle/E4SFEzKSrTH8J7Zv7
↑のリンクから事前にお申し込みください。
●定員:先着20名
●主催:Impact Hub Kyoto、NPO法人場とつながりラボhome’s vi