サーキュラーエコノミーへ向けての実践とエコシステム構築
サーキュラーエコノミーへ向けての実践とエコシステム構築
本フォーラムでは、京都におけるサーキュラーエコノミーの実践者らへの支援を強化し、その活動をさらに広げるための具体的な施策を探ります。多様なステークホルダーが、未来の社会像を浮かべて有機的に連携することにより、個々の力を結集し、都市全体のレジリエンス向上を実現するための具体的なアクションプランを策定します。
「呼吸するお寺」
大阪・天王寺区にある應典院は「地域のネットワークを作る劇場型寺院」
(「日本のシビックエコノミー」より引用)として、
應典院は心と体のケア、教育、街づくりなどに積極的に取り組む、浄土宗大蓮寺の塔頭です。
年間3万人もの人が訪れ、
演劇や映画、アート展から、
生と死を語る会、亀について語り遊ぶ会など、
様々なイベントをされています。
なぜお寺がこうしたイベントをするのか、
そこには「壊れかけた地域」を取り戻したい、という
秋田住職の思いがあります。
その思いと、失敗談、これからの試みなど、
「コミュニティーを作る」とはどういうことなのかを
お聞きしたいと思っています。
http://www.outenin.com/
【日時】
2016年11月27日(日)
14:00~17:00(開場13:30)
※通常の開催より開始時間が一時間遅くなっていますので、
ご注意ください。
【講師】江口晋太朗さん (編集者・ジャーナリスト)
【定員】
~15名程度
【参加費】
2,000円
【お支払方法】
当日会場にて現金で徴収させていただきます。
【申し込み・お問い合わせ】
http://civic-economy.impacthubkyoto.net/
mail : [email protected]
ぜひみなさんご参加ください!