サーキュラーエコノミーへ向けての実践とエコシステム構築
サーキュラーエコノミーへ向けての実践とエコシステム構築
本フォーラムでは、京都におけるサーキュラーエコノミーの実践者らへの支援を強化し、その活動をさらに広げるための具体的な施策を探ります。多様なステークホルダーが、未来の社会像を浮かべて有機的に連携することにより、個々の力を結集し、都市全体のレジリエンス向上を実現するための具体的なアクションプランを策定します。
□ 日 時:2016年11月7日(月)18:30 – 20:00
□ 会 場:Impact Hub Kyoto 3階
□ チケット:無料
【講師プロフィール】
唐紙師・かみ添代表 嘉戸 浩(かど こう)氏
1975 年 京都府生まれ。
1998 年 京都嵯峨美術短期大学専攻科卒業。
2002 年 SanFrancisco Academy of Art Univercity 卒業。
N.Y. でフリーランスデザイナーとして活動後、帰国。
唐紙の老舗工房での修行を経て、2009 年独立。
ショップ兼工房「かみ添(かみそえ)」を西陣にオープン。
アパレルデザイン会社勤務を経て、愛媛県西予市野村町 シルク博物館にて養蚕、座繰り機での製糸、撚糸、染色、製織を学ぶ。
2008年生家である「染司よしおか」に戻り、自然界に存在する植物で、糸染め、織りを中心に制作を行っている。
染司よしおか:http://www.textiles-yoshioka.com/