【3月第3週のご報告】
23 3月 2015 - hubkyoto
第2週とはうって変って、暖かい日が続いた第3週。
「現代京都藝苑2015」が並行して開催される中、藝苑の訪問者とHubの利用者との交流や相互理解が
起こる場面もでていたようです。

 

さて、3月の3週目は新たな取り組みにエネルギーが注がれた週でした。
 
 3/18(水) Sexy Salad
 3/18(水) Community Gathering
 3/21(土) 現代の雄勝 -ART OF WRITING
 3/22(日) キモノスタート
 
水曜日に開催したCommunity Gathering。
今回のライフストーリーは、メンバーの大関はるかさんにお話しをお願いしていました。
Hubメンバーでもこれまでお聞きしたことがなかったような、内容の濃い日々を過ごしておいでだったようです。
45分ほどお話しいただきましたが、まだまだ話し足りないほどの密な経験を多々お持ちのようです。
Hubで機会を設けなくともお話しいただけそうなはるかさん。
どこかでお会いになったら気軽にお声がけいただいてはいかがでしょうか。
(もちろんHubにお集まりいただくことをおススメします)

 

また、もうお一組は石巻でコミュニティスペースの運営と社会変革のために活動をなさっている巻組のメンバー
お二人とGoogleハングアウトをつなぎ、彼らのこれからの展開(ストーリー)を共有していただきました。
これまでのCommunity GatheringではSkypeやGoogleハングアウトを通じた遠方から参加いただくことは考えも
しませんでしたが、今回の事例ができたことによって遠方の方々とはそうした方法でもつながっていきたいと思います。

 

また、週末に開催された「現代の雄勝 -ART OF WRITING」「キモノスタート」においては、いずれも外部からの
ご要望をいただき、また企画・運営の方々の意向を可能な限り引き出した使い方をいただきました。
二つのイベントともに、普段は事務局メンバーが想像もしないような斬新な場の活用をいただきました。
もしかすると前にも後にもこれらの機会でしか経験できないHubの魅力だったかもしれません。

 

新たな取り組みが新たな価値につながり、また次のアイディアや機会へと広がっていく。
まさにImpact Hub Kyotoが思い描いている姿が現実のものとして表出しつつあります。
これからもHubからの発信だけなく、参加者の想いが現実化する場としての存在を目指していくImpact Hub Kyoto。
今後のイベントにもご期待ください。