AIとCompassion~開発者とユーザーがともに考える技術受容~
AIとCompassion~開発者とユーザーがともに考える技術受容~
2024年11月16日(土) 総合地球環境学研究所(上廣環境日本学研究センター)主催ワークショップ AIとCompassion~開発者とユーザーがともに考える技…
アントレプレナー精神を持つ人々や社会問題の解決を図るソーシャルビジネスを、創造的なコラボレーションによって支援していくことを大切にする Impact Hub。
この度、Impact Hub Kyotoでは、貧困問題に取り組む国際的な非営利団体 Acumen(アキュメン) の有志団体である +Acumen(プラス アキュメン)の大阪拠点 Osaka+Acumenとのコラボレーションイベントを開催します。
今回は、Impact Hubや+Acumenとも関わりがあり、米国スタンフォード大学やアジア諸国などでソーシャル・イノベーションの実践プログラムを提供しているNPO、VIA(formerly Volunteers in Asia)からプログラム・ディレクターの Yi Zhang さんをお招きし、実際に実例も交えながら社会問題や自分自身の抱える問題を創造的かつ効果的に解決するためのデザイン・シンキングの手法を学ぶワークショップを行います。
(当日のワークショップは簡単な英語ベースで進行する予定です。)
●日時: 5月18日(日) 14:00~17:00 (開場:13:30~)
●場所: Impact Hub Kyoto (http://kyoto.impacthub.net/)
【お願い】
※会場には充分な駐輪場・駐車場がございません。公共交通機関でご来場頂きますように宜しくお願い致します。
●定員: 30名程度
●参加費
・一般: 1500円 ・HUB会員&学生: 1000円
●参加方法
以下のURL から参加申し込みを行って下さい。
https://docs.google.com/forms/d/11rZ2N8zh1-jOWHeb8F_M1tgZpjcpvtsr20gU6LJ94HQ/viewform
【イベント詳細】
・14:00~〈 Impact Hub Kyoto & Osaka+Acumen の紹介〉
・14:20~〈 Design Thinking Workshop 〉
『Design Thinking for social innovation』 プレゼンター:Yi Zhang(詳細後述)
・16:20~〈 Acumenコースの紹介 〉
・16:30~17:00〈 交流 〉
【 プレゼンター: Yi Zhang 】
VIA・Stanford Social Innovation Programsディレクター
VIAはソーシャルインパクトについて学ぶ異文化間プログラムのコーディネートを行っている非営利団体です。アジアにおけるSocial Innovatorたちのエコシステムを創ることに力を注いでおり、クリエイティブなチェンジメーカーを養成する学び場づくりに取り組んでいます。加えて自身の実践を活かしたデザイン・シンキングのワークショップを行っており、スタンフォードのd.schoolでインストラクターを務めてきた他、アジアの大学など世界中でワークショップを開催しています。
ホームページ:www.strikingly.com/yi-z
【主催団体: Osaka+Acumen】
Acumen(アキュメン)は貧困問題に取り組む国際的な非営利団体であり、貧困課題解決に有望なソーシャルビジネスへの社会的投資支援や、リーダー人材の育成を行っています。
Acumenの理念や活動に賛同した有志が、Acumenからの公式認可を受けた上で構成する有志団体が +Acumen (プラス アキュメン)です。
この度、Acumenから正式認可を受け、Osaka+Acumen(大阪プラス アキュメン)が世界23カ所目の+Acumenとして発足しました。
貧困問題解決に有望なビジネスに対して長期的に忍耐強い資本で支援していくことで、社会的投資の側面から貧困問題解決を図ったり、+Acumenでは問題解決に不可欠なアントレプレナー精神や解決手法についてオンライン上で無料コースを設けるなどソーシャルアントレプレナー教育にも力を入れています。
【運営協力: Impact Hub Kyoto】