サーキュラーエコノミーへ向けての実践とエコシステム構築
サーキュラーエコノミーへ向けての実践とエコシステム構築
本フォーラムでは、京都におけるサーキュラーエコノミーの実践者らへの支援を強化し、その活動をさらに広げるための具体的な施策を探ります。多様なステークホルダーが、未来の社会像を浮かべて有機的に連携することにより、個々の力を結集し、都市全体のレジリエンス向上を実現するための具体的なアクションプランを策定します。
本企画は個人の変容や組織のイノベーションを促す「U理論」という哲学をベースに「マイプロ」と呼ばれる手法を掛け合わせオリジナル・ワークショップです。
前半では、あなたが過ごした時間や活動を聴きあい、マイプロシートへ書き込みます。
後半では、未来のイメージやビジョンを描き、その未来を実現するためにどんなプロジェクトをはじめるのかそれぞれ見えてきたものを具現化します!
日時:2020年12月5日(土)10:00~16:00(お昼休憩あり)
料金:1500円(一般)、1000円(Hub会員)、500円(学生)
参加人数:先着10名まで
開催場所:ZOOMオンラインにて開催
※参加者には別途ZOOMのURLとワークシートを後日送付します。
ワークショップでは、ワークシートを使用するため、PCでの参加を推奨します。
参加申し込みはこちらから
https://event-impact-hub-kyoto.peatix.com/
講師紹介
西尾 直樹
北海道大学高等教育推進機構CoSTEP特任助教。博士( ソーシャル・イノベーション)。 株式会社ヒューマンバリュー認定AIプラクティショナー。
2006年、産学連携組織の事業として「研究者図鑑」 を立ち上げ、 全国津々浦々300日で300人の研究者を映像インタビューで配 信。以降、様々な職業、分野、 地域の人々800人以上へインタビューを重ねる。 主に京都にて産学官民をつなぐコーディネーター業務( NEDOフェローシップ、「 京都市未来まちづくり100人委員会」運営事務局、 独立行政法人地域公共人材開発機構コーディネーター、 京都府庁協働コーディネーター)に従事した後、 2016年より現職。 専門家と市民をつなぐ科学技術コミュニケーションの教育、実践、 研究に携わっている。
主催:Impact Hub Kyoto