サーキュラーエコノミーへ向けての実践とエコシステム構築
サーキュラーエコノミーへ向けての実践とエコシステム構築
本フォーラムでは、京都におけるサーキュラーエコノミーの実践者らへの支援を強化し、その活動をさらに広げるための具体的な施策を探ります。多様なステークホルダーが、未来の社会像を浮かべて有機的に連携することにより、個々の力を結集し、都市全体のレジリエンス向上を実現するための具体的なアクションプランを策定します。
文化産業を核とする都市に着目した創造都市論を展開しており、文化庁地域文化創生本部総括・政策研究グループ主任研究官や創造都市ネットワーク日本の顧問を務めるなど、全国の創造都市を推進する政策支援活動も行っている。
1973年愛知県生まれ。大阪府立大学大学院および東京大学大学院修了。博士(工学)。建築・ランドスケープ設計事務所を経て、2005年にstudio-Lを設立。地域の課題を地域に住む人たちが解決するためのコミュニティデザインに携わる。まちづくりのワークショップ、住民参加型の総合計画づくり、市民参加型のパークマネジメントなどに関するプロジェクトが多い。
著書に『ふるさとを元気にする仕事(ちくまプリマー新書)』、『コミュニティデザインの源流(太田出版)』、『縮充する日本(PHP新書)』、『地域ごはん日記(パイインターナショナル)』などがある。
◉開催概要
・日時:2019年 4月 16日(火)19:00-21:30
・会場:Impact Hub Kyoto
市営地下鉄「今出川」駅・「丸太町」駅から徒歩15分
京都市上京区甲斐守町97 西陣産業創造會館2F
・参加費:一般2000円、HUB会員1000円 茶菓子つき
・申込:http://urx2.nu/Ujfzよりお申し込みください。
・問合わせ:075-417-0115 [email protected]
・主催:Impact Hub Kyoto
・共催:Ruskin in Japan実行委員会