サーキュラーエコノミーへ向けての実践とエコシステム構築
サーキュラーエコノミーへ向けての実践とエコシステム構築
本フォーラムでは、京都におけるサーキュラーエコノミーの実践者らへの支援を強化し、その活動をさらに広げるための具体的な施策を探ります。多様なステークホルダーが、未来の社会像を浮かべて有機的に連携することにより、個々の力を結集し、都市全体のレジリエンス向上を実現するための具体的なアクションプランを策定します。
「10年後の職業と働き方の未来について考える ABD読書会」
「ユーチューバー」、「3Dプリンター技師」、「家電女優」など、最近の職業には少し前には聞かなかったものがいくつもあります。数年後には、もしかしたら「バイオ衣装デザイナー」「超高速移動空間プロデューサー」などの職業が登場しているかもしれません。
今回は、これから生まれてくる新しい職業や働き方について、ABD読書法を使って考える勉強会です。題材本には、やりたいことが見つからなければ自分で作ればいいという発想から、本当に生み出された新ビジネスの事例を集め、50の「10年後の働き方」が描かれていますので、それを元に学びます。
活字を読む負担をあまり感じずに読めるアクティブ・ブック・ダイアローグ(Active Book Dialogue: ABD読書法R(下記参照)で一緒に読んでみましょう。
■題材本:10年後の働き方
<著者> 未来予報株式会社(曽我浩太郎・宮川麻衣子)
<目次>
1.農業と食
2.交通とエネルギー
3.情報流通と金融
4.音楽・映像とコミュニケーション
5.医療と健康
6.建築と行政
7.教育とエンターテイメント
8.服装とウェアラブル
■アクティブ・ブック・ダイアローグ(Active Book Dialogue: ABD)読書法®︎とは? http://www.abd-abd.com/
1冊の本を
・参加者が分担して読む。
・読んだ内容を数枚の紙に書く。
・読んだ内容をみんなでリレーしてプレゼンし説明し合う。
・深掘りして考えたいことを見つけ、共通して考えたい参加者同士で語り合う。
と様々なアプローチで本の内容に触れられる読書法です。読む活字は少なくてもみんな対等で読めます。
*ご注意:事前に対象本を購入する、あるいは、読む「必要はありません」。(事前に購入したり読んだりして頂いても、もちろん結構です)
■日時:2019年 2/19(火) 19:00-21:45 (18:30開場)
■場所:Impact Hub Kyoto 2F
京都市上京区油小路中立売西入ル甲斐守町97番地
西陣産業創造會舘(旧西陣電話局)2F
■参加費:HUB会員:無料 、 一般: 2,000円
(飲み物とスナックをご用意します)
■申込方法
以下のページからお申し込み下さい
https://goo.gl/ByB9Mx
■主催(問合せ先):Impact Hub Kyoto
075-417-0115 [email protected]
司会進行:小室 勝裕