6月からオンラインで実施しているGeneration Impact Fellowship(GIF)の「National Boot Camp」とアジア合同オンラインセッションの様子をお伝えします!

 

ゲストを迎えて、インタラクティブに参加者同士が関わる

 7月4日に実施した第2回目のセッションでは、関西圏で社会起業家の支援や事業開発を行っている株式会社taliki代表取締役の中村多伽さんをゲストにお迎えしました。

 「ユーザーヒアリングと仮説検証」をテーマにインタラクティブなセッションを開催しました。シーズ期から創業3年目までのフェーズの異なる参加者の現状の課題を洗い出し、相互にフィードバックし合うことで、それぞれの事業やアイデアをブラッシュアップしていくための学びの場となりました。

 

ジア9カ国と合同でのオンラインセッション

 GIFでは、National Boot Campだけでなく、アジア9都市の参加者とオンラインでつなぎ、日々実践を続ける起業家から国境を越えて共通の実践知を学ぶセッションも実施しています。

 

 7月8日には、「Impact-driven modelの構築」をテーマに、フィリピンの地域コミュニティの職人たちと連携して、環境に配慮した布製品などを製作・販売している社会的企業Rags2Riches社の共同設立者/CEOであるReese Fernandez-Ruizさんから、財務的な持続性のみならず、人と地球の持続性も考慮したモデルをいかに構築するか、社会課題の解決を目指す事業経営の考え方としてTheory of Change(変化の理論)をベースにしていることなどを学びました。

 7月22日には、「ソーシャルインパクトの測り方」について、wellbeing mesurementのフレームワークを採用している企業の例をもとに、①出したいインパクト(社会変化)、②成果(活動で得られる利益や変化)、③産出(活動の対象(受益者)が直接的に得るものや行動)、④活動(取り組み内容)、⑤リソース(その活動に充てられる投入資源)を明確に定義して測る方法論についての知識を深めました。

 

 Impact Hub Kyotoは、これらのセッションを通してそれぞれの事業やアイデアをブラッシュアップしていく8名の参加者を引き続きサポートしていきます。

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