こんにちは、Impact Hub Kyotoのインターン生の福野 藝です。

今日は、Impact Hub Kyoto で隔週の水曜日に開催されている読書会のご紹介をします。

 

今回選んだテーマは「野生」でした。

「GO WILD 野生の体を取り戻せ! -科学が教えるトレイルラン、低炭水化物食、マインドフルネス-」という本を読みました。

 

どんなに文明が進もうと、私たちの体の機能は 10 万年前の〈人類1.0〉のままであり、基 本的には野性的に暮らすように設計されています。ところが農耕や都市文明が進化してきた ことで生活が大きく変化し、ガンや肥満や高血圧や鬱病などにかかるようになってきまし た。

という内容の本です。

 

 

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この勉強会の進め方は、Active Book Dialogue(以下、ABD)というグループ読書法を使いました。

この方法で分厚い本も約1時間で読破することができます。

 

まずは1冊の本を裁断しました。

電子レンジを使うとノリが溶けて裁断しやすいです。

 

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ABD 読書法の特徴は、

・参加者は事前準備、事前購入せず参加できるので気軽

・1人の担当部分が短いので、本が苦手の人も安心

・その場で読んで、その場で感動や学びを交換。だから楽しい

・共通言語をベースに話せるから、後の議論が深い

・インプットとアウトプットが同時にできて、記憶に残る

・達成感と一体感があって、参加者どうし仲良くなる

・1度経験すれば、自分でも進め方がわかる   などです

 

 

次に担当パートを割り振り、自分のパートの本を読んでまとめます。

 

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そしてリレー形式で各自が自分のパートの紹介をします。

 

 

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最後に参加者同士で問いを立てて、感想や疑問について話し合います。

初めてABD読書法を体験しましたが、300ページある本も読む量は1人20〜30ページなので読書が苦手でも読みやすく、その後の紹介は3分以内と制限時間がありプレゼンの練習になりました。僕のように本を読まない学生にはぴったりの読書法だと思います。

 

私たちは人類バージョン 1.0 であったり悪夢を見ることは仕方のないことであったりと、今回読んでみて様々な発見がありました。本の中で悪い夢を見るようにプログラミングされていると言うところがあり、今まで悪い夢を見ると落ち込んでいましたがそれは仕方のないことだと思えて嬉しくなりました。

たったの数時間で分厚い本を読破し、本について深く議論することができます。 読書が苦手な方もやりやすい読書法です。

 

是非一度お試しください!

 

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文章:福野 藝

藝と書いてくさぎと読みます。 京都産業大学の学生でフランス語を専攻しています。 現在は国際協力や地域活性に興味があります。 9月には人生初のカンボジアに行ってきます。

 

asada

asada

Impact Hub Kyoto の企画づくりと触媒となるコーディネーター。
アニミズムの研究をはじめ、人類の進化や普遍的なもの、社会を良くするためのエコシステムの構築と探究がテーマ。