ゴールデンウィーク真っただ中だった5月の第1週。
休みによる感覚のズレもなんのその、イベントの数に関わらずImpact Hub Kyotoはこの週も元気でした。
ゴールデンウィークから明けたてホヤホヤの5月1週目の活動は次の通りです。
5/7(木) Noh Theatre x Impact Hub Kyoto
今週はゴールデンウィーク明けの週に当たり、2日しか平日がない中で
早々に新規イベントが開催されました。
企画・立案・運営は国際能楽研究会のDiego Pellecchia氏。
外国の方に日本の良さを知ってもらうこと、特にご自身が携わっていらっしゃる能を
通じてそれを実現していきたいとのことで、今回の参加者は外国の方がほとんどでした。
残念ながらImpact Hub Kyotoの事務局メンバーは打ち合わせにつき、その様子を伺うことも
写真を撮ることも忘れてしまう始末でしたが、参加者のみなさんの表情からは興奮と満足感を
感じとれました。
能舞台を持ちながらも能についてはさほど詳しくなかったImpact Hub Kyoto事務局メンバー。
これからは外国の方から能について教えていただくことも出てくるかもしれません。
連休が明ける来週以降が本格始動のタイミングです。
今年度の活動を勢いづけるためにもとても重要な意味を持つこの時期、Impact Hub Kyotoの
アクティビティをフルに活用いただいてはいかがでしょうか。
これからの変化と活動もお楽しみに!
ゴールデンウィークを前にした4月の最終週。
世間のお休みモードを横目に、Impact Hub Kyotoはこの週も元気でした。
気候の上昇とともに活発さが増してきた5週目の活動は次の通りです。
4/27(月) 英語で学べる古武道
4/29(祝) MEGUMI
5/1(金) 合気道
4/29のMEGUMIは、Impact Hub Kyotoメンバーの松山幸子さんが企画・運営。
普段はmonomo株式会社の代表として、職人や工芸品のストーリーを大切に扱いつつ
品物を海外の方を中心に販売している、バイタリティあふれる経営者です。
今回はこだわりのお料理とお酒、そして工芸品をご用意いただき、TEDxKyotoでプレゼンを
なさった桶職人の中川周士(なかがわしゅうじ)氏にお話しをいただきました。
ご来場いただいた約20人のお客様には、普段から興味をお持ちいただいている方々だけに
深いポイントにまで聞き入っていただいているようでした。
企画側も参加側も、これからの変化の可能性を感じる、愉しくも有意義な機会でした。