Creative Planning / 京都造形芸術大学芸術表現・アートプロデュース学科 元教授
脱資本主義的な“もう一つの”文明の創造に向けて、三つのInnovation (Social / Environmental / Self Innovation)がいかに現実の社会空間に実現されうるかその研究と実践に取り組む。2006~2013年、東京で新たな学びの場でありコミュニティづくりの拠点である「三田の家」を運営。NPO法人ミラツク、Art & Society、芸術家と子どもたち各理事。コンテンポラリー・アートとダンスの研究、企画、実践、評論等も手がける。元慶應義塾大学教授。主な著作に『汎瞑想』、『黒板とワイン:新たな学び場「三田の家」』、『セルフ・エデュケーション時代』、『美学特殊C』、『脱芸術/脱資本主義論』など。