中野 民夫
FIRST TRIBE

Communication / 東京工業大学教授、ワークショップ企画プロデューサー

1957年東京生まれ。東京大学文学部卒。広告会社の博報堂に30年勤務し、2012年春から京都に転身。同志社の政策学部と大学院総合政策科学研究科ソーシャルイノベーションコースで参加型授業を展開。テーマは「至福の追求と社会変革」。一方、90年前後に休職しカリフォルニアへ留学したのを機に、ワークショップの可能性に目覚め、人と人・自然・自分自身をつなぎ直すワークショップや、参加型場づくりの技法であるファシリテーションの講座を実践してきた。最近はヨガ、音楽、料理が趣味。主著に『ワークショップ』(岩波新書)等