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「声と呼吸」 〜能の「謡」に学ぶ〜

身体感覚を通して学ぶ、ハタラクカラダワークショップ。第1弾のテーマは、「声と呼吸」(全6回 / 単発受講も可)。誰もが(生きている以上は)何気なく使っていても、実は以外と知らないことが多いものです。

そこで、今回はプロの能楽師の指導のもと、650年以上の歴史をもつ能の「謡」(うたい:セリフや合唱)の体験を通して、声と呼吸について学んでいきます。和の文化に触れたい方にもおすすめです。

能の初心者の方のための解説も充実。お稽古はイス席で行い、参加者同士の対話の時間も設けます。

背筋を伸ばしてお腹から声を出すのは、気持ちが凛として心地よいもの。姿勢や発声も良くなるかも!?

講師には、能楽師として長年舞台に立ちながら、研究や教育の分野でも様々な取組をされている河村晴久先生をお迎えします。

「実はやってみたかった!」、「和の文化に興味がある」という方はもちろん、

「伝統芸能って難しそう」「敷居がたかそう」と思われている方も、ぜひ一度、ご参加ください。

 

▶︎実施概要

日程:1月9日(木)、1月23日(木)、2月13日(木)、2月27日(木)、3月12日(木)、3月26日(木)

時間:各日19:00-21:00

会場:Impact Hub Kyoto 3F

講師:河村 晴久(能楽師 観世流シテ方)

内容:謡のお稽古と講師によるレクチャー。参加者同士の交流や対話の時間も設けます。

参加料(各回):一般3,000円 HUB会員・学生1,500円 *5回参加された方は1回参加無料。

定員:20名(要事前申込)

申込方法:申込フォームからお申込みください https://forms.gle/UQFXyjDx9ZnGfpndA

主催:Impact Hub Kyoto

 

<参加をご検討の方へ>

*単発参加、途中参加も可能です。

*初心者の方を対象とした内容です。お稽古はイス席でグループで行います。

*教材はご用意します。テキストや道具を購入いただく必要はございません。

 

 

▶︎能の「謡」とは

能は、今から600年以上前に京都で大成された日本最古の演劇と言われ、日本を代表する芸能の一つです。

UNESCOの世界無形文化遺産にも登録されています。

「謡」とは、能の声楽の部分(登場人物のセリフや地謡と呼ばれるコーラス)を指します。

 

  東遊の数々に。 東遊の数々に。 その名も月の。 色人は。 三五夜中の。 空に又。 (<羽衣>キリより)

(現代語訳) 東遊びの舞を、数々舞って、その名の通り、月の宮の住人は、十五夜の月の月が照り輝く空に舞い上がり・・・

 

このように古語で書かれているため、一度聞くだけですぐに理解するのは難しいですが、

言葉(詞章)を読み、リズムと節をつけて声に出せば、とても美しい詩として味わうことができます。

 

 

▶︎講師プロフィール

河村 晴久(能楽師 観世流シテ方) Kawamura Haruhisa

1956年、京都生まれ。父河村晴夫の教えを受け3歳にて初舞台。13世林喜右衛門師に師事。重要無形文化財「能楽」総合認定保持者。同志社大学大学院修了、同志社大学客員教授等歴任。ハーバード大学やユネスコ本部など海外での英語講演は50回を越える。2005年度文化庁文化交流使。能楽協会京都支部常議員、京都能楽会監事、京都観世会理事、(株)能楽舎代表取締役、伝統音楽普及促進事業実行委員会委員長。六百年を超える能の精神性を体現すべく舞台に励み、また次世代に伝えるため様々な試みに取組んでいる。Facebook「河村晴久」で情報発信も行なっている。

 

 

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Impact Hub Kyoto


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Date & Time

3月 12 | 19:00 to 21:00

Location

Impact Hub Kyoto

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Updated on 20 2月 2020