節分を終えてなお、寒い日が続く今日この頃。三寒四温とはよくいったものです。
体調管理が難しいこの時節、みなさまいかがお過ごしでしょうか。

 

Hubでは少しずつ活動に熱を帯びてまいりました。April 2011. Hub Kings Cross, London.
第3週の活動について、報告します。

 

 2/16(月) 英語で学べる古武道
 2/16(月) Maker Meeting
 2/17(火) KYOTOGRAPHIEディナーパーティ参加
 2/18(水) Sexy Salad
 2/19(木) Community Gathering
 2/21(土) 「京都市未来まちづくり100人委員会」参加
 2/21(土) Social Kitchen「週末酒場」参加

 

この週は内部・外部ともに活発に活動に向かった一週間でした。ここに挙げている以外にもメンバーが参加したイベントや
行事もあり、外部の方々とのつながりが広がりつつあります。
今後の活動の広がりによっては、さらなるみなさまからのご意見やご協力が必要になってくるものもあるかと思います。

 

一方で、Maker MeetingやSexy Salad、Community GatheringなどのこれまでHUBで開催してきたものも熱を帯びてきました。
(Maker MeetingはHUB Maker限定の会議ですので、公開されたイベントではありません。ご了承ください。)

 

16日(月)のMaker Meetingの様子はこちら
https://www.facebook.com/permalink.php?story_fbid=699820136802284&id=325254134258888

 

18日(水)のSexy Saladの様子はこちら
https://www.facebook.com/permalink.php?story_fbid=700294186754879&id=325254134258888

 

19日(木)のCommunity Gatheringの様子はこちら
https://www.facebook.com/permalink.php?story_fbid=700873486696949&id=325254134258888

 

3月のSexy SaladとHUB Drinksにもご期待ください。
3月のSexy Saladはこちら
https://kyoto.impacthub.net/event/sexy-salad-7/2015-03-04/
https://kyoto.impacthub.net/event/sexy-salad-7/2015-03-18/

 

3月のHUB Drinksはこちら
https://kyoto.impacthub.net/events/2015-03-06/
https://kyoto.impacthub.net/events/2015-03-20/

 

春に向かうこの季節、新たな出会いと活動にHUBへお越しください。
事務局担当一同、お待ちしております。
Impact HUB Kyotoがお届けしている「HUB Inspire Me!」。
アイディアを具現化し、価値の転換を図ってきたトップランナーにお話しいただくHUBのプログラムの中でもパワフルなこの企画。
トップランナーの生の声と経験を聞き、彼らから積極的に影響を受けようとするこのイベントはいつも熱気に包まれます。

 

今回のゲストスピーカーはKYOTOGRAPHIE共同代表の仲西祐介さん(照明家)とルシール・レイボーズさん(写真家)でした。
テーマは「日本で国際フェスティバルを立ち上げるということ」。不明

 

文化的な要素が集まっている京都で、海外からアーティストが日本に来たり
彼らが日本から海外に情報を発信する、真に国際的なアートフェスティバルを
立ち上げようとKYOTOGRAPHIEを始めたお二人。

 

きっかけとなった出来事や立ち上げの時のご苦労、展望など伺いました。

 

お話を聞きながら、それは「国際フェスティバルを立ち上げる」ということだけでなく、
今後の写真に関する文化を日本に根付かせたいという想いとも受け止められました。
その視点や活動こそ、私たちも参考にしたい「変革する」のポイントであり、実践していきたいことでもあります。

 

また、見る側の人だけでなく、写真に撮られる側の人、また写真を撮る人にとってもKYOTOGRAPHIEの意義は
大きいとのお話しがあり、すべての立場の人にとって新たな自分を見出す可能性があるとも感じました。

 

今後、京都の国際写真展として名実ともに大きなものになっていくであろうKYOTOGRAPHIE。
会期中にはぜひ足をお運びください。

 

【KYOTOGRAPHIE】
会期: 2015年4月18日(土)~5月10日(日)
会場: 京都市内の15会場
テーマ: TRIBE - あなたはどこにいるのか?

 

KYOTOGRAPHIEホームページ

http://www.kyotographie.jp/

節分を終えてなお、寒い日が続く今日この頃。三寒四温とはよくいったものです。
体調管理が難しいこの時節、みなさまいかがお過ごしでしょうか。

 

Hubでは少しずつ活動に熱を帯びてまいりました。
第2週の活動について、報告します。benisi banner

 

 2/9(月) 英語で学べる古武道
 2/10(火) Hub Reconnect ASA-YOGA
 2/12(木) Dojo for Change ~実践編~
 2/14(土) Inspire Me!
 2/15(日) メーカーイベント(ゲストトークイベント)

 

12日のDojo for Changeでは久々に中心メンバーが顔をそろえ、熱い意見や想いの交換が行われました。
過去のDojo for Change(実践編)であがっていた個々の想いやプロジェクトについて、進捗の報告もありました。
「お互いが関わりを自覚し、また仲間を意識して場に参加する。」
これがそもそもの「Dojo for Change」の意義であったかと思いますので、今回なじみのメンバーがそろったことが
この会の意味と存在性を再確認するいい機会になりました。
https://www.facebook.com/permalink.php?story_fbid=697815290336102&id=325254134258888&substory_index=0

 

また、14日の「Inspire Me!」ではKYOTOGRAPHIE京都国際写真祭に携わっていらっしゃる仲西祐介さんと
ルシール・レイボーズさんにお越しいただき、「日本で国際イベントを立ち上げるということ」というテーマでお話しいただきました。
本イベントについては改めて報告させていただく予定です(Facebookでは当日の様子をアップしております)。
https://www.facebook.com/permalink.php?story_fbid=698254406958857&id=325254134258888&substory_index=0

 

暖かくなるにつれてますます活動量を上げていこうとしているImpact Hub Kyoto。
今後の活動にもぜひご期待ください。
去る2月8日(日)にImpact Hub Kyotoにて開催しました「共感のカタチ」について、
会の様子と今後の展開について報告いたします。2015-02-17 15.09.49

 

【開催の背景】
lmpact Hub Kyoto は、今ある社会や環境をより良い姿へと変えていこうと
挑戦する人々を、ともに支えあえる関係づくりを通して応援しています。
個人の活動でも実現できることを、同じ志をもつコミュニティの仲間とリソースを
共有して応援を得たならば、数倍のエネルギーやインパクトが生まれます。

 

そう、これは「コミュニティの進化」への挑戦です。

 

これからImpact Hub Kyotoの会費の一部とメンバーの知恵を、ファンドとしてお互いの活動を支援する仕組みを立ち上げます。
近年登場したクラウドファウンディングなどのネット上のものよりも近い距離でダイレクトな支援ができ、その成長過程も間近に
感じられることでしょう。

 

【当日の様子】
今回の共感のカタチでは、 HUB Makerの嘉村賢州さんのコミュニティに対する想いを同じような想いを持つ中野民夫さんと
聴き綴り本舗代表の西尾直樹さんとで引き出しました。そして、それぞれの実現したい夢、プロジェクトの今現在をカタチにして
発信するマーケットプレイス、「いまここ市場」を提案。

 

人のストーリーの見える化に携わってきた西尾さんリードのもと、自身が取り組んでいるプロジェクト、そもそもの思い、
プロジェクトで実現したい未来の姿を、こころの中から引き出し言葉や絵してメモシートに記入していきます。
それを他の参加者に話し、自分が大事にしている価値観や本当に伝えたい、届けたいことを見つめなおしました。

 

ストーリーの見える化で見つけた大切なことや、その実現の為に必要としていること、他の方に貢献できること、
近況を一人一人A3の紙に表現して貼りだした「いまここ市場」。

 

「循環型work&保育スペースをつくる」
「お金が自己表現や社会参加の一つの手段として選ばれる世の中を目指したい」
「会計サポートできます。」
「共感する仲間が欲しい。」

 

「いまここ市場」には、熱いビジョンや、やさしい志、沢山のCan(できること)やHelp(手伝ってほしいこと)が集まっています。
参加者はいまここ市場に思い思いに貼りだされたプロジェクトの中から共感するものに共感のシールを貼り、その場で一緒に
プロジェクトを進めたい想いをカードに記してメッセージボックスに入れていきます。

 

共感のシールは、活動に使えるようにとファンドに変わり、実際の形となった想いの後押しになりました。
今回のプロトタイプを基盤としてこれから「いまここ市場」を磨いていくとともに、マイストーリーを見える化して共有する場を
定期的に実施していきます。

 

これからの展開にもご期待ください。

2月が始まりました。今年は特に寒さが厳しいように感じます。
みなさま、いかがお過ごしでしょうか。Community

春を待ち焦がれる日々ですが、月日は確実に進んでいきます。
さて、今回も月初の週、第1週の活動状況を報告いたします。

 2/2(月) 英語で学べる古武道
 2/4(水) Sexy Salad
 2/6(金) Hub Drinks
 2/8(日) 共感のカタチ

2/8(日)に開催した「共感のカタチ」は、これまでImpact Hub Kyotoに
関わったメーカーの想いが凝縮され、そしてカタチになった、エネルギーの
つまったとても大切なイベントになりました。

まさに今回のイベントで産声をあげたメーカーの想い。

これからはこのメーカーの想いが関わる方々の想いとの共感を産み、
その想いがさらに遠くにまで伝わっていくプロセスが楽しみです。

「コミュニティを大切にする」想いに端を発する今回の取り組み、
たくさんの方々がこれによって笑顔とエネルギーを得、また与え、
その輪が広がっていくことを楽しみにしています。

これからのHUB Kyotoの活動とその展開にご期待下さい。